今日は恒例の地域の秋の草刈りの日。
今回は集会所の前の中洲の整備を、地域の皆さんと行いました。
もうすでに、伸び放題だった雑草を刈り終わったところ。
(夢中で草刈りしていて、取り掛かる前の写真を撮り忘れてます。)
奥の方では、この地域の重鎮達によって、自然に生えて伸びた、太い物は一抱え以上の物も含め雑木の伐採が進んでます。
重鎮達は、皆さん70歳後半ですが凄く元気で、私はずっと若いですが、全く太刀打ち出来ません!
写真は撮り忘れてましたが、春先の写真に一部が写ってました。
橋の下の中洲が今回整備した所です。
で、この写真が今回の整備の終わった状態。
アングルを変えて、もう一枚。
もちろん、これで終わりでは無く、今後は切った雑木や雑草の処理を行って行きます。
今回の中洲の整備は、私の農業の先生であるタケシさんの『この地域の玄関とも言える中洲が綺麗になると良いなぁ』の一言で始まりました。
昨年より個人的には近所の耕作放棄地の開墾をして来ましたが、地域の方から今回の様なゴシャゴシャの所を綺麗にと言う提案が出て来る事が嬉しいですし、その提案に対して、地域のみんなで実行していただけた事が嬉しいです。
今のままでも自然に溢れた良い里山ですが、きっと近い将来、昔の里山の懐かしい風景が復元されて行くのではと思います。
その日を楽しみに、私も負けないように頑張って行きます!