里山再生プロジェクト2

以前書いた「里山再生プロジェクト!」の続き。
あれから範囲を広げて、やっと目処が付いたのでご報告。
(と言うか綺麗になったのを自慢したいだけかも 笑)

こうだったのが・・・

こんな感じになりました!
道から見える一番上の段の石垣が綺麗に見えてます!!
で、ここまでやったら、写真に写ってない右の方が気になって。

茅でゴシャゴシャだったのを、刈って刈って刈りまくり(笑)

こんな感じになりました。
これで町の方から車で上がって来ても石垣が見えると思ったのですが、
右手に写っている竹藪が邪魔をするので・・・

手鋸で竹を一本ずつ切って行きます!
そして切った竹はと言うと・・・

「六ノ里」に移住してから仲良くなった「嶋田農園」さんが、
畑で竹を使っていると聞いたので連絡してみると、使いたいと言う事なので、
道沿いまで引きずり下ろして、竿にして集めておきます。
こっちとしては処分に困る代物なので、大歓迎で手間でも処理しておきます。

「嶋田農園」さんは、ここ「六ノ里」で、有機栽培の野菜を家族で作ってます。
彼らも移住者で、以前飲んだ時に聞いた『作物に対する想い』に共感する所が
多く有って、つい応援したくなってしまいます!
今は、作物の採れる時期じゃ無いから、商品が有るかは分からないけど、
通販されてます。
嶋田農園さんのサイトはこちら。⇨「嶋田農園」

竹は根元で切るより、1mくらいの高さで切った方が根絶出来るので、
以前に地元の方々が竹を切った際の切り株(?)が、嫌な例えですが
『墓標』の様に、いっぱい残ってます。
まぁこれは、また、時間を見て切って行こうかと思ってます。

まだ続きが有りますが、長くなるので次回に(笑)

農家始動!

4月になってやっと春らしくなりました。
世間では「コロナウイルス」騒動で、本業の仕事が来なくて・・・。

でも、「自給農家」なので(厳密に言えば、まだ農家じゃないんだけど)
春になれば、やる事はいっぱい有ります。
まず、昨年の秋過ぎに、水漏れチェックで「冬水田んぼ」にしていた田んぼ。

「六ノ里棚田米組合」の「米名人」から、
『水を張ったままだと山水は冷たいで、干して温めておかないとあかんよ〜』
って教えてもらったので、

水を抜くのに合わせて、茅を入れる事にしました。
これも他の「農業名人」から、
『田んぼに刈った草を入れると、土が肥えるからやった方が良いよ』
って教わっていたので。
でも、本当は「代掻き」した後で、って言われた様な気もするんだけどねぇ。

「里山再生」で荒廃地を刈った茅もいっぱい有るので、軽トラに積んで運んで。

「押切り」って道具で、30cmくらいにカットして、田んぼの中に放り込んで、
足で踏み込んで行きます。
水が有るうちに行なったのは、出来るだけ泥の下に茅を押込みたかったから。
こうしておけば水分を吸って「代掻き」する時には浮いて来ないだろうと思って。

このまま水が抜けて、しばらく干したら「荒起こし」をする予定です。
(「荒起こし」=耕運機で土を引っくり返す事。土に空気を混ぜる意味が有る)

「善勝寺桜」保存活動

ここ「六ノ里」には樹齢400年の「善勝寺桜」が有ります。
古くからこの地に根付き、現在までその立派な姿を残して来た事は、この地のシンボルの様な物だとも思えます。

そんな桜ですから、地元の有志の方々により保存活動を行っています。
昨年の秋には牛糞と茅を裁断した物を、有志の方々と木の周りに与えました。

今年からは、より効果の有る方法として、桜の根に直接空気と栄養を与える施術を行う事になりました。
地元の造園業(水谷造園さん)の指導の元、進めてまいります。

桜の周りを8等分して、対角線に行って行きます。
これは、一気に行うと桜に負荷を掛けてしまうからだそうです。

実際に桜の根の周りを縄で地割して有ります。
これは水谷造園さんが前日に準備してくださいました。感謝です。

圧搾空気を使い水道管の様な専用工具(青いホースの繋がった物)の先を地面に当てて、レバーを開くと勢い良く空気が噴出され、穴が掘れます。
この方法だとスコップに比べて、ある程度は細い根を切らないで穴が掘れるのでダメージが少ないそうです。

だいたい1メートル四方に3箇所くらいを開けて行きます。
実際やらせてもらうと、勢い良く噴出する空気のせいで、結構土被ります。
でも、結構楽しくて、機械の取り合いになったとか。
子供じゃ無いので、喧嘩になったりはしませんけどね。(笑)

穴を掘る役、残った土を取り除く役、固形肥料を入れて埋め戻す役を、有志の方々それぞれが自主的に分担して、効率良く作業を進めました。

今年以降も続けて行けば、この桜の古木も、長く元気に綺麗な花を咲かせ続けてくれると信じています。

まずは今年の「善勝寺桜 桜まつり」が楽しみです。

※3月24日 追記
残念ながら「コロナウイルス」対策で、今年の桜まつりの中止が決定いたしました。
楽しみにしていましたが、コレばかりは仕方ありません。
ただ、花は咲き誇ってくれるでしょうから、個人的に見て楽しむつもりです。

雪景色:2

前回の記事で『今年は、ほんと、雪が降りません』って書きましたが、2月になって、少し降ってくれました。

昨日は1日降ったり止んだりでしたが、夜のうちにも、そこそこ降ったみたいで場所によっては足首くらいの深さです。
もっとも、これでも少ないのですが。

私の愛車も雪化粧してます。(笑)

昨日、買い物ついでに写真を撮って来ようとカメラを持ち出して、そのまま車に置き忘れていたので、手の温度でレンズが少し曇ってしまいました。

せっかくの青空なので「六ノ里」お気に入りの景色を撮影しに出掛けてみます。

「善勝寺」さんの石垣。
ここは「花モモ」が植えられてますが、今日はここも雪化粧。

石垣の岩と雪のコントラスト、それと青空の組み合わせ。
なかなか良い具合いじゃないでしょうか?

いつもの撮影ポイントの様子。
ここは「六ノ里」お気に入りの景色です。

昨日から降っていたので、棚田が全面、雪に覆われてます。
そして、なんと言っても青空が見えてくれてます。
雪雲に覆われた空は、やっぱり、もの寂しい景色になってしまいますからね。

先日、草刈りをした所ですが、さすがに雪で石垣は見えません。(笑)

上に登ってみました。
草刈りの時に休憩していた時も思ってましたが、ここからの眺めも、なかなか良い感じじゃないかな、と。

家の梅畑の梅の木の様子。
去年の秋に、伸び放題だったのを、かなり大胆に剪定したので少し心配していましたが、元気に蕾を付けてくれてます。

雪に覆われてはいますが、少しずつ、春に向かっている「六ノ里」です。
(雪景色:3はあるのだろうか? 笑)

春の気配:その1

今年は、ほんと、雪が降りません。

ここは積雪が10センチになると除雪車が来てくれるのですが、
降ってもほんの少しなので、まだ一度も除雪車を見ていません。

この写真は、1月21日に降った様子。

近所の年配の方と話をしていても、『生まれてこの方、こんなに雪が無いのは初めてだ』と言われます。

この様に、この時期にしては暖かい日が続くので、なんともう、春の気配がしています。

春の山菜、フキノトウです。いっぱい出て来てます。

フキノトウって苦味が有って、私はあまり好きでは無いのですが、
このくらいのですと、天ぷらにすると苦味も少なくなると聞きましたので、早速、天ぷらにしていただいてみました。

手前の緑っぽいのが、フキノトウです。
味は確かに苦味が減ってましたが、ほろ苦さは有りました。
美味しいかどうかは、好き好きですね。(笑)

ところで、これだけ雪が無いと農家仕事が出来そうですが、さすがにまだ早過ぎます。
ですので、草刈りを頑張ります。(笑)

先日「里山再生プロジェクト!」の記事で紹介しましたが、

Before:先日の様子。もう何年も人の手が入って無いので、草木が生え放題。

上の段を一生懸命刈って道路から見上げても、下の方がゴシャゴシャで、石垣が少ししか見えてませんでした。

after:急な斜面に加え、木もいっぱい有りましたが頑張って刈りました。

今はこんな感じで、棚田の苔むした石垣が、下の道路からも見えて来ました!
まだ右側の方は手付かずですが、ここも順次片付けて行きます。
そして、大量の刈った草木は燃やして畑の肥料にする予定です。

さて、今年はこのまま雪が降らずに春になってしまうのでしょうか?
何処かは忘れましたが、梅の花が咲いたと言う話も聞きます。
だとすると、4月の25、26日に開催予定の「善勝寺 桜まつり」が『葉桜まつり」にならないか、気掛かりでしょうが有りません!

里山再生プロジェクト!

私がここ「六ノ里」を気に入って移住した理由は、長閑な農村風景で自然が溢れていた事です。
しかし、同じ「六ノ里」でも「三ヶ村」地区が綺麗な石垣の棚田なのに対して、私の住む「栃洞」地区は草薮でゴシャゴシャになってる所もあって、ちょっと悔しく思ってました。

いつだったか「栃洞」集落の若手と飲んでいた時、『自分が子供の頃は、ここらも棚田がいっぱいで、石垣も多く有ったよ』と聞いて、『ゴシャゴシャの草薮を綺麗に刈って行けば、石垣の棚田の風景になるんじゃないか?』と思っていました。

先達さんから受け継いだ、我が家の通称『上の畑』や『梅畑』の周辺を草刈りして行くと、ゴシャゴシャの草薮の中から予想通りに、苔むした棚田の石垣がほぼ綺麗な形で出てきました。

今の様に土木機械の無かった時代、人力で苦労して積み上げた石垣。
苔むした石垣を眺めていると、この先人達の努力の結晶を出来る限り後世に残して行くのが、里山の住人の役目じゃないかなって思えて来るんです。

名付けて「里山再生プロジェクト!」
ゴシャゴシャの草薮を綺麗に刈って、草に埋もれた棚田の石垣に陽の目を当ててあげよう。そして、かつての「農村風景」を取り戻そう、です。
まず自分の受け継いだ土地は、綺麗にしました。
(奥に見える草薮は、他の方の持ち物です。)

この沢までが我が家の土地です。
ここも来た時は、カヤや雑木でゴシャゴシャでした。

思い立ったら、やりたくて仕方なくなる性分で。(笑)
近所の方に誰の土地かを聞いて、所有者に承諾を得て始めました。

始めたのは我が家の「梅畑」のすぐ下の所。
長年手が入って無い所なので、カヤの株が地面から20センチくらい盛り上がってたりしてました。

尚、この写真、カヤが倒れてる所まで刈って、撮って無いのに気付いて写真を撮りました。

半日程、頑張って草刈りした結果。
薪用に切った木の残りが折り重なってて、それを避けつつ刈り進めて、こんなに見通しが良くなりました!
奥には、栗の木が有って、下には栗のイガが落ちていたので、今年は栗が拾えるかもです。もっとも他人の土地ですけどね。(笑)

見通し良くなると予想通りに、綺麗な苔むした棚田の石垣が出てきました。
切って初めて分かったのですが、この棚田の奥には、

そこには沢が有って、その沢沿いに人の手の入った小道が続いてました。
まだ全くの手付かずなので荒れてますが、少し手を入れてあげれば、苔むした石垣が美しい散歩道になるかもと思いました。

しかし、道から見上げるとご覧の通りで『どこ刈ったの?』って具合。
いやいや、そんな直ぐに結果が出るとは思ってませんから、大丈夫!(笑)
実はここの土地の持ち主が分からず、手を付けて無かったのです。
でも、もう誰の土地か聞いて来ましたので、近いうちに、ここもやります!!

この「里山再生プロジェクト!」は私個人の勝手な想いなので、他人に強要する気は毛頭有りません。
でも、綺麗になれば誰だって気分が良いし、そのうち共感して手伝ってくださる方も居るかもしれないなぁ、と期待はしてます(笑)。

雪景色

早いもので、新年も5日目。
明日から仕事の方もいらっしゃるのでは。
今年もボチボチ頑張りましょう!

4日は、私の住む「栃洞」集落の新年会でした。

私の住む「栃洞」は「六ノ里」の中でも、特に住民の仲が良い所で、老若男女関係無く楽しみました。(実は暮れに忘年会も有ったりします。笑)
とにかく楽しくて、本当に良い所に移住出来たと思います。
ただ私の場合、つい飲み過ぎるわ、調子に乗り過ぎるわ、で、・・・関係者の皆様、申し訳ありません。翌日はいつも大いに反省しております。

話を本題に戻します。
この席で『今年も雪が降らないよね』って話していたのですが、朝起きて、カーテンを開けたら、

やっと冬らしい景色になりました。
でも、これでも雪の少なかった去年よりも、まだ少ないんです。

せっかく降ったので、「六ノ里」で一番お気に入りの雪景色はどうかな?と思って、車を走らせてみました。

私の住む所とは標高差が100メートル弱あるので、積雪量も少なかったみたいで冬らしい景色にはなってましたが、期待した程では無かった。
なお「六ノ里」は雪景色なのに、この後「白鳥」の町中に降りると、全く雪が無かったです。

雪が降らないと「白鳥町」の冬の観光資源のスキー場が大変なので、いっぱい降って欲しいのですが、日常生活を考えると少ない方が楽なので、難しい所です。

長瀧白山神社に初詣

今日は正月2日です。
大晦日の夜から新年を「六ノ里三寺詣り」、その後、自宅そばの「栃洞白山神社」に初詣をしたのですが、今日は、ここらで一番大きい神社にも初詣に。
そんなに信心深い訳では無いのですが、御守りをいただきたかったのです。

「六ノ里」から山を降りて「白鳥町」へ出て、国道156号線を北へ。
約5キロ走れば、「長瀧(ながたき)白山神社」に到着です。
駐車場に車を置いて、境内へと歩きます。

ここ「長瀧白山神社」は白山信仰の美濃側の修行場「美濃馬場」でしたので、参道沿いに多くの坊の跡が有ります。
それらを眺めながら、駐車場より数分で境内に到着。

「長瀧白山神社」の拝殿。(で良いのかな?)

まずお詣りして、社務所で御守りを賜ります。
正月2日ですが、町の大きな神社と違って雑踏が無く、厳かな雰囲気が良いです。

続いて、同じ境内に有る「長瀧寺」に詣ります。

『神社の境内にお寺?』と思われる方も居られると思います。
もともとは「白山中宮長瀧寺」でしたが、明治の神仏分離で白山三社と拝殿が「長瀧白山神社」となり、大講堂などが「長瀧寺(ちょうりゅうじ)」となったそうです。

毎年、初詣に行ってもおみくじを引かない人なのですが、今年は引いてみました。
結果は・・・大吉。ちょっと嬉しい気分です。(笑)

初詣から帰宅して、今日は少し暖かかったので庭を見ていたら「ミツマタ」が蕾をいっぱい付けてました。
まだまだ今月、来月と雪の日も有ると思いますが、そんな中での春の気配が嬉しく思えました。

秋に吊るした干柿、そろそろ良いかもです!

2020年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年も「六ノ里」での暮らしの様子を書いていこうと思います。
拙い内容ですし、『個人の感想です』っぽい内容ですが、何とぞ、宜しくお願いします。

今回の内容は、年越しから新年の様子をお伝えします。
まずは「六ノ里三寺詣り」の様子から。
最初は、家から一番遠い「光雲寺」さんに詣ります。

お寺に着いて、まず、除夜の鐘を突かせてもらいました。
それから本堂にお詣りしました。
手作りの麹の甘酒のふるまいを美味しくいただき、
顔見知りの方と年始の挨拶と少しの談笑を楽しみます。

次は「光蓮寺」さん。

この写真が「光蓮寺」さんの「鐘撞堂」。奇跡的に綺麗に撮れました(笑)

まず、除夜の鐘を突かせていただき、その後「本堂」にお詣りします。
こちらでも、顔見知りの方に年始の挨拶と少しの談笑を楽しみます。
そして、ここ「六ノ里」に有る「そば茶寮文福笠井」さんの年越し蕎麦(猪肉入り ¥500)を美味しくいただきました。
去年は「善勝寺」さんで、今年は「光蓮寺」さんで。
『来年は、何処だろう?』と今から気になります。(笑)

最後に「善勝寺」さんに詣ります。

この写真は「善勝寺」さんの参道の石段のカンテラ、良い感じです。

本堂にお詣りし、顔見知りの方に年始の挨拶。
それから、ふるまいのぜんざいをいただきながら、談笑を楽しみました。
ここに移住して、まだやっと一年ですが、本当にここの皆さんは人柄の良い方ばかりで、何処に行っても話が弾みます。

大晦日は、午前中が雨降りで、どうなるかと思ってましたが、

年越しの頃には、こんな満天の星空でした!
素晴らしい新年が迎えられたと思います。

畑の開墾

先日、「初雪です!」の記事の最後で『今年の畑仕事も、そろそろ終わりです。』と書いたのですが、いやいや今年の内にやらないといけない事が有りました!(笑)

今年、畑にしていた田んぼを来年は本来に戻すので、ご近所さんから畑を貸していただいたのですが、冷静に考えると、いや、まだ、ちょっと足りない。

と言う事で、去年からぼちぼち開墾していた、我が家での通称「上の畑」を仕立てる事にしました。

まずは「上の畑」のここ一年について紹介しましょう。
まずは、昨年の秋に移住して来た当初の様子です。

先達さん(*1)も、ここ数年、何も耕作して無かったみたいで、いろいろな草が生え放題でした。
(※1:前の持ち主の事。今も親交が有りますし、ここの暮らしの先生なので記事内ではこの名称とします。)

次の写真は、すぐ下が道路で、通るたびに草ボウボウが気になって、秋のうちに草刈りだけしてました。

刈った草は肥料になるので、そのまま寝かしておきました。

次の写真が、今年のお盆過ぎの様子。

えっ?何も変わってない?
いえいえ、写真左側に水路が有るのですが、そことの境に、畑に埋まっていた石を並べてあったり(緑矢印)、水路から漏れて来る水を排出する水路を作って有ったり(青矢印)します。そして、赤丸の部分辺りだけですが、少しずつ鍬で耕してます。

そして、今回の様子の写真です。

耕して有った所をもう一度鍬で耕してから、敷地内の落ち葉を集めて畑に巻き、それが良い肥料になる様に米ぬかも撒きます。

そして、管理機で全体を耕しました。(次の写真)

当初の予定より、真ん中の栗の木を避けて、かなり広い面積を耕しました。
後は、赤丸の部分に生えているカヤを切って、土に混ぜ込んでやる予定です。

ところで『管理機』と言うのは何か。
写真に写っている小型の耕運機の事で、うちのはHONDAの「こまめ」です。
モデルで言えば、現在モデルの前の前の型ですが、この子も古いながら頑張って働いてくれてます。

以上、「上の畑」については、ほぼ終わりです。

が・・・・。

まだここ、我が家での通称「水場の畑」が残ってます。
ここは草刈りだけで、何にもしてないんだよなぁ・・・。
そうそう、来年の椎茸作りのための木も切りに行かないと。

ま、頑張ります!(笑)