「善勝寺桜」保存活動

ここ「六ノ里」には樹齢400年の「善勝寺桜」が有ります。
古くからこの地に根付き、現在までその立派な姿を残して来た事は、この地のシンボルの様な物だとも思えます。

そんな桜ですから、地元の有志の方々により保存活動を行っています。
昨年の秋には牛糞と茅を裁断した物を、有志の方々と木の周りに与えました。

今年からは、より効果の有る方法として、桜の根に直接空気と栄養を与える施術を行う事になりました。
地元の造園業(水谷造園さん)の指導の元、進めてまいります。

桜の周りを8等分して、対角線に行って行きます。
これは、一気に行うと桜に負荷を掛けてしまうからだそうです。

実際に桜の根の周りを縄で地割して有ります。
これは水谷造園さんが前日に準備してくださいました。感謝です。

圧搾空気を使い水道管の様な専用工具(青いホースの繋がった物)の先を地面に当てて、レバーを開くと勢い良く空気が噴出され、穴が掘れます。
この方法だとスコップに比べて、ある程度は細い根を切らないで穴が掘れるのでダメージが少ないそうです。

だいたい1メートル四方に3箇所くらいを開けて行きます。
実際やらせてもらうと、勢い良く噴出する空気のせいで、結構土被ります。
でも、結構楽しくて、機械の取り合いになったとか。
子供じゃ無いので、喧嘩になったりはしませんけどね。(笑)

穴を掘る役、残った土を取り除く役、固形肥料を入れて埋め戻す役を、有志の方々それぞれが自主的に分担して、効率良く作業を進めました。

今年以降も続けて行けば、この桜の古木も、長く元気に綺麗な花を咲かせ続けてくれると信じています。

まずは今年の「善勝寺桜 桜まつり」が楽しみです。

※3月24日 追記
残念ながら「コロナウイルス」対策で、今年の桜まつりの中止が決定いたしました。
楽しみにしていましたが、コレばかりは仕方ありません。
ただ、花は咲き誇ってくれるでしょうから、個人的に見て楽しむつもりです。

「「善勝寺桜」保存活動」への2件のフィードバック

  1. 桜まつりの中止残念ですね。あんなところまでコロナウイルスの影響があるとは思えませんが、今の情勢ではやむを得ないことです。祭りがなくても桜は見に行きます。

    1. コメント有難う御座います。楽しみしていたのですが、致し方無いです。
      ライトアップは行っていただきたいところですが、コストも掛かりますし無理は言えないですよね。

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