今年の米が出来ました!2022

先日の記事で「籾摺り」に出していた「米」が出来上がりましたので、記事にしてみたいと思います。

その前に、いつもの前置きから。(今回は短いから!)

今日の「六ノ里」の紅葉状況です。
山の上の方から始まった「紅葉」が、里山近くの木々も色づいて来てます。
この様子だと例年通り、11月頭が見頃になりそうです。

ちなみに、写真の下の方の工事現場は、急峻な崖から下の元耕作地部分に残土を入れて、道路と高さの近い平場を造る工事です。
もちろん、関東某所で有った様な事にならない様、厳しい行政指導の下に行われています。

完成すると、そこそこの平場が出来るし、今までゴシャゴシャの藪や雑木に覆われていて近づけなかった「牛道川」にも降りられる様になります。

さて、本題の記事です。
(昨年の記事はこちら。比較してみても面白いかも)

この日の午前中、前の記事に書いた「秋の「六ノ里」環境整備活動」が有りましたので、それが終わってから「籾摺り」屋さんに受け取りに行って来ました。

今年の収穫量は「コシヒカリ」が2.5俵と25㎏(去年は3俵と4㎏)。
餅米の「タカヤマモチ」が37.4kg(去年は22.1kg)。

「コシヒカリ」が減って「タカヤマモチ」が増えてますが、これは「田植え」の際に2列分「コシヒカリ」を少なく植えてしまった為で、全体の収量としては去年と変わらずです。

この時は「コシヒカリ」の苗箱は1個余るし、「タカヤマモチ」は「補植」(機械で植えられない分を手で植える事)してると苗が足らなくなるしと困りました。(笑)

自宅に戻って、早速「コシヒカリ」の袋を開けて見てみます。
去年に比べて青い「米」が決定的に少なく、良い感じです。(去年の写真はこちら

早速「精米」して来ました!(慌てて撮ってるので、ボケてます・・・。)
触ってみると、ちょっとしっとりしてます。
ちなみに、この状態の「米」、生米ですが、これを一粒口に入れてみるとほんのり甘いんです!
今年初めてやってみたのですが、びっくりしました。(笑)

さて「精米」が済んだので「農業指導員」さんに連絡して「食味値」を調べてもらいました。

結果は・・・。

「水分量」は14.6%でベストの状態。(昨年は13.5%で少し乾きすぎ)
「タンパク」は7.3%で昨年と変わらず。
「アミロース」は18.1%で、これも昨年と変わらず。
「脂肪酸度」は21で、昨年20なので少し酸化してるらしいが、農業指導員さんからの意見はありませんでした。

で、問題のスコア(食道値)は80で、昨年82なので2ポイント下がってます。
ほとんど同じ数値なのに下がっているのが不思議です。
そして昨年以上を目指していたので、これはかなり悔しいです。

が、「農業指導員」さん曰く『7月に曇天の日が続いたのが食味に響いて、同じ「六ノ里」の長年続けておられる経験値の高い生産者さんも軒並み下がっている中、今年でまだ3年目の私たちにしては上出来ですよ』とは言っていただきましたが・・・やっぱり残念。

まぁ、今年の結果は結果として、実際に炊いて食べてみます。
(食べて、美味ければ良いのよ。笑)

炊き立ての「新米」の写真です。

ツヤツヤしていて、粒もしっかりしていて、見た目とても美味そうでしょ?
もちろん、食べてみたら少しモチモチして非常に美味い!
(例年通り、自画自賛と言う事で。笑)

ちなみに、ここ「六ノ里」で採れる「米」は、冷めても非常に美味しいんです。
お弁当に「おにぎり」にして持って出掛けると、ことさら美味い!!
是非ぜひ、食べに来ていただけたらと思います。

以上、今年の「米」の結果の記事でした。

これから「茅」を刈って一冬乾燥させ、「代かき」の時に「耕運機」に「カゴ車輪」を付けて踏み込むのを、来年も今年までと同じく行います。
「肥料」の方は、その「茅」が効いているのか、もう少し「肥料」分が少なくても良いらしいので、今年までと違うのに変えてみようかと思ってます。
(完全有機肥料で、値段も少し安いのが有るみたいです。)

来年こそは「食味値」アップを目指したいと思います!
(出荷する訳でも無く自分達で食べるだけなので、単なる自己満足ですけどね。笑)

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