明けましておめでとうございます!
「六ノ里」での5回目の正月となりました。
今年も「六ノ里」の暮らしや、ここの様子を書いて行こうと思っています。
「六ノ里」に興味を持っていただき、是非訪れて頂ける様に頑張りますので、宜しくお願い致します!
さて、今年最初の記事は「郡上市白鳥町長滝」に有る「白山長滝神社」への「初詣」を書いてみようと思います。
2023年1月1日、元旦。
今年は昨年にも増して「雪」が少なくて助かります。
一昨年なんか出掛ける前に、まず「雪かき」でしたものね。(その様子はこちら)
我が家から車で30分ほど、「長滝白山神社」に到着です。
踏み固められた「積雪」を、滑って転ばない様に慎重に歩いて行きます。
ここ「長瀧白山神社」は「白山信仰」の美濃側の修行場「美濃馬場」でしたので、参道沿いに多くの坊の跡が有ります。
「境内」前の「石段」は・・・。
「積雪」が踏み固められて「雪」の坂になってました。
登る時はまだ良いのですが、帰り、ここを降りる時、滑りそうで怖かった。
「境内」に入って「長滝白山神社」の「拝殿」に向かいます。
私は「栃洞白山神社」の「氏子総代」ですので、まず、氏子の方々から預かっている去年の「大麻札」を納めて、それから「拝殿」や「境内」に合祀されている「天満宮」にお参りします。
(*「大麻札」とは「伊勢神宮」のお札の事です。)
例年なら近隣の「氏子総代」の方々と一緒に、「伊勢神宮」に参拝して納めるのですが、今年もコロナ禍で中止になりましたので、こちらに納めさせて頂きます。
次に「境内」に有る「長瀧寺(ちょうりゅうじ)」にもお参り。
顔見知りの方が「檀家」で毎年当番で居られますので、今年もお正月の挨拶をさせて頂きました。
全ての参拝が済みましたので、帰りに「社務所」で「破魔矢」と「御守り」を授かってから帰路に着きました。
今年1年、良い年になります様に!!
明けましておめでとうございます。
急勾配の長い階段一段一段の灯籠はLEDとかではなく
竹とロウソクで出来ているんですね。
だから幻想的で美しいのですね。
雪でロウソクの火が消えてしまうなんて
檀家さん方のご苦労が思われます。
善勝寺と言えば「ほんこさまのたかたかまんま」を思い出します。
今もあのインパクトのある形状なのでしょうか?
“かってこ”ありがとうございました。
今はそこまで冷え込まないのでしょうか。
ひゅうも様、明けましておめでとうございます。
竹の中に雪が積もってしまうくらい降ると、消されてしまいます。
一度雪で消されてしまうとロウソクの芯が水を吸ってしまって、点けようとしてもなかなか点きません。
「ほんこさまのたかたかまんま」は一度伺ってみたのですが、椀に山盛りに盛られてました。
今は寒い日の朝方で−7度くらいになりますが、昔はもっと寒かったのでしょう。
野ウサギが走り回ってますが、たまに、ズッポリ嵌まった跡が見られるくらいです。
寒さには慣れてきましたが、それでもあまり寒くならない方が有り難いです。