蕎麦の試し製粉

今年の「春」から街の人と地元の人で「源蔵寺棚田の再生」として「耕作放棄地」を「開墾」し「蕎麦」を栽培しました。

先日、そこで採れた「蕎麦の実の選別」の記事を書きましたが、本日、「六ノ里」に有る「蕎麦茶寮 文福笠井」さんにて「試し製粉」をして来ましたので、記事にしてみたいと思います。

「選別」の記事で『「石抜き」を行う予定』と書きましたが、「笠井」さんのお話だと『「磨き」の工程をすれば大丈夫では無いか』と。

採れて「選別」しただけの「蕎麦の実」はくすんだ色をしていますが、この「磨き」を行うと、この写真の様にツルツル・ピカピカになって機械から出て来ます。
混ざっているだろう「石」も、見たところ確かに有りません!

「磨き」の工程を行いながら、磨き終わった「蕎麦の実」を別の機械で「丸抜き」します。

「丸抜き」と言うのは「蕎麦の実」を「蕎麦殻」と「実」に分ける事です。

写真の白っぽいのが「丸抜き」した「実」で、「丸抜き」出来て無い黒い「実」が混ざってますが、これくらいなら「製粉」の段階で除去出来るので問題無いそうです。

「笠井」さんのお話ですと今年「源蔵寺棚田の再生」で採れた私達の「蕎麦の実」は、『店で使っている「北海道産」の物に比べて、非常に良い色をしている』との事。
実際に見比べさせていただきましたが、確かに私達の物の方が綺麗な色をしていました!

「丸抜き」出来たので、次はいよいよ「石臼製粉機」に掛けます。

回転する「石臼」で、ゆっくり、ゆっくり「粉」に挽いていきます。
この「石臼」に使われてる「石」、かなり貴重な物で、今では手に入らない貴重な機械だそうです。

「石臼製粉機」の中で細かい「篩(ふるい)」に掛けられ「蕎麦粉」が下に出てきます。

「笠井」さんに『食べてみて。凄く甘いから』と言われ「蕎麦粉」をひとつまみ食べてみました。
素人の私に分かるかなと思いましたが、しっかりとした「甘味」を感じられました。

今日の予定はここまでだったのですが『せっかく「蕎麦粉」が出来たから「打って」見ようか』と、急遽、「蕎麦打ち」講座に。(笑)

「蕎麦打ち道具」を一揃え用意していただき、
①「蕎麦粉」に水を入れて混ぜる→②鉢の中でまとめる→③「のし台」の上で「麺棒」で伸ばす→④専用の「まな板」の上で専用の「包丁」で「蕎麦」に切る、を教えていただきました。

10月26日に行う「源蔵寺棚田の再生 収穫祭」では、「笠井」さんは店を営業しているので、打っていただけません。
ですので、当日までに私が覚えて「蕎麦」を打ち、希望者に「蕎麦打ち」をレクチャーする事になりました。

当日までに、しっかり練習しなくては・・・責任重大です。

これがこの日「源蔵寺産の蕎麦粉」で打った「蕎麦」です。

帰宅して、早速、茹でて食べましたが、いやいや、本当に美味い!!!
これを皆んなで味わうのが、本当に楽しみです。

「源蔵寺棚田の再生 収穫祭」(「六ノ里楽市」と銘打って行います)のチラシです。
数量限定/有料にはなりますが、皆さん来てください。

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