2024年 謹賀新年

明けましておめでとうございます!
「六ノ里」での6回目の正月を迎えました。

今年も「六ノ里」の暮らしの様子を、書いて行きたいと思っています。
「六ノ里」に興味を持っていただき、是非、訪れて頂ける様に頑張りますので、宜しくお願い致します!

さて、今年最初の記事は「初詣」の様子をお伝えします。

令和6年1月1日「元旦」の「六ノ里 栃洞」の様子です。

畑などの土の部分には雪が有りますが、それ以外は昨年にも増して、ほとんど雪が有りません。(昨年の写真はこちら

今年は「三寺参り」の準備の際に竹をもらって来てましたので、門松っぽいのを立ててみてます。
例年は注連飾り(しめかざり)だけですので、いつもより、お正月っぽさが増した様な気がします。

それでは、初詣に行きます。

まず最初は、私の住む地区の氏神様であり、私が氏子総代を拝命いただいてる「栃洞白山神社(とちぼらはくさんじんじゃ)」から。

日陰は雪が残ってますが、こちらも例年に比べ、ほぼ雪が有りません。

まず本殿にお参りして、

続いて境内に合祀されている「中村の宮」にお参りします。

氏神様へのお参りを済ませたので、車で郡上市白鳥町長滝に有る「白山長滝神社(はくさんながたきじんじゃ)」に向かいます。

国道156号を白鳥の町から北に向かいますが、この様に道路に雪は全く有りません。(実は行く途中撮り忘れましたので、帰路での写真)

雪が無いので道が混む事も無く、約30分ほどで「白山長滝神社」に到着。

元旦ですので、すでにお昼過ぎですが駐車場は混んでました。
少し待つと空きが出ましたので、車を停めて境内に向かいます。

上の写真の参道入口は、ほとんど雪は有りませんでしたが、少し進むと山蔭になるのか残っていて半分シャーベットになってました。

「白山長滝神社」の境内は雪に覆われてましたが、特に歩きにくいと言う事はありませんでした。

私は「栃洞白山神社」の氏子総代ですので、まず、氏子の方々から預かっている去年の「大麻札(たいまふだ)」を「お焚き上げ」に納めます。(*「大麻札」とは「伊勢神宮」のお札の事です。)

その後、拝殿にお参りをしてから、

続いて、本殿にお参りしました。

雪に覆われている様に見えますが、参拝箇所(で良いのでしょうか?)への部分は雪掻きしてありました。

昔「熊野本宮大社」にお参りした際に本殿(「御社殿」と聞いた覚えがあります)に参る際は『中央、左側、右側の順』と習いましたので、その順でお参りしてます。

それから境内に合祀してある「天満宮」にもお参りして、

最後に「長瀧寺(ちょうりゅうじ)」にお参りしました。

以上で、全ての参拝が済みましたので、社務所で「破魔矢」と「御守り」を授かって帰路に着きました。

今年も1年、良い年になります様に!!

<追記>
この記事を書いている最中に「能登地方」で大きな地震が発生しました。

この辺りは岩盤の上なので、普段の地震では全く揺れないのですが、今回はこちらでも結構揺れて「震度4」だったそうです。

元旦から大変ですが、震源地に近い地区の方に被害の無い事をお祈り申し上げます。

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