以前の記事で紹介していましたが、今年から「シェア田んぼ」やってます。
(「シェア田んぼ」の趣旨等も、リンク先に書いてます。)
今回は田植えを行いましたので、記事にしてみたいと思います。

まず前日に田植え機を借りてきて、各部を動作チェック。
今までですと余裕を持って事前に行えてましたが、先日から働きに出始めましたので仕事が休みの土曜日に行いました。
まぁ、昨年の田植え後に必要なメンテナンスは全て済ませてあるので、各部オイル・チェックと植付けの動作確認のみです。

日曜日の午前中に苗が届きましたので、午後からの田植えとなりました。
今年の苗の配達予定日は24日(日)か25日(月)でした。
「シェア田んぼ」参加の方の中には、平日は勤めに行かれてる方も居られるので、なんとか日曜日に出来ればと思ってましたが、都合良く届いて良かったです。
まず届いた苗に病気にかかりにくくする薬剤を掛けてから、圃場に運びました。

続いて田植え機を軽トラックで圃場に運んで、準備完了です。
ちなみに田植えの際には『田植え長靴』や『田植えたび』を履きますが、私は写真の左下に写っている『ネオプレン製の長靴』を使ってます。
これだと脱ぎ履きがしやすいのと、水が冷たい圃場でも冷たくないからです。

「シェア田んぼ」は米作りの実際を体験して覚えていただく為のものですので、毎回作業の仕方や注意点をまとめた手順書をお渡ししています。
今回も上図の『田植えの手順書』を作成していますので、それをもとに、まず最初に田植え機の操作の仕方と注意点を説明しました。
続いて、圃場の植付け計画について説明しました。
どこから植え始めて、どこで終えて圃場から出るのか、どの辺を基準にするのか、その決め方についてです。

ここからは実際の作業について、段階ごとに説明していきました。
作業の1番目は、植付け計画に基づいて、圃場に枕地を取ります。
実際に私が行なって見せてから、順番に田植え機を操作して体験していただきました。

枕地が出来ましたので、ここからは植付けです。
スタート地点まで田植え機を移動させ、苗を積み込んで植えていきます。
これもまず私が行なって見せてから、順番に植えて体験していただきました。

女性の方にも体験していただいてます。
田植え機の操作は簡単に見えますが、真っ直ぐ走らせるには意外と力が要ります。
と言うのは、作土の下の硬盤の石や傾斜、代かきした後でも粘る土の部分など、色々な要素で車輪が取られるからです。(慣れもありますが)
そこを真っ直ぐ走る様にハンドルを押さえたり、押さえながら左右のクラッチを操作したりは女性の方ですと大変だった思いますが、うまく植えられてました。
なにより、その取り組まれる意欲が素晴らしいと思いました。

田植え機で植えた後は、補植を行います。
枕地を植えた後、田植え機で植えられなかった所を手で植えていきます。
その際、秋の稲刈りの事を考えて植えていただける様に説明しました。

お昼から始めて補植まで含めて、終了時間は16時となりました。
順番に体験していただきながらで4.5aで3時間なら上出来だと思います。
田植えが終わると毎日の圃場の水管理が必要になります。
皆さんと話し合って、当番を決めました。
米作りもこれで1段落です。
次回は田植えの1週間後に、除草剤を投入します。