前回、稲刈りの記事を書きましたが、あれから1週間。
本日、脱穀しましたので、その様子を紹介したいと思います。

ここ最近の六ノ里の天気予報では、この土日以降雨の予報で、土曜日の今日雨が降ってます。(来週の雨模様の予報は、少し変わって来てましたが・・・)
平日は本業の仕事ですが、この天気予報なので、金曜日を休みにして脱穀としました。

1週間良い天気が続いたおかげで、ハサ干しした稲は良い具合に乾いてます。
これなら前回の記事で書いた刈りたてを脱穀したタカヤマモチの様に、ハーベスタ(脱穀機)の中に茎が詰まる様な事も無いでしょう。

では、早速脱穀していきます。(写真では、すでに少し脱穀した後ですが)
ハーベスタの各部を展開して作業体制にして、ハサに平行にして干した稲束を投入して脱穀していきます。
横の稲束が無くなると、少しハーベスタを前方に移動させ脱穀してを繰り返します。

20分程で東の田んぼ、3a分が終了。
今年はタカヤマモチ(餅米)の分が無いので、早いです。

続いて上の田んぼも行いました。
作業開始前の写真は撮り忘れました。
まぁ、毎年同じ事を書いてますので、気になる方は過去の記事をご覧ください。(笑)
こちらも20分程で、3a分が終了です。

今年の籾の収量は、13袋でした。
脱穀した分を、今年は分かりやすい様に1カ所に集めて撮ってみました。

過去の収量と比較するとこの様になります。
今年は籾の厚みが去年より無いような気がしました。
穂が出てから雨の日が続いたせいか、あるいは肥料を変えたせいなのか、籾が太らず、昨年ほどの収量がありませんでした。
ですが、ここ数年と比較しても十分に多く、我が家にとっては十分です。

採れた籾は軽トラに積み込んで、籾摺り屋さんに持っていきます。
今年は長雨の影響で稲刈りが遅れていて、六ノ里ではどこも今日が稲刈りです。
例年なら2、3日で新米に仕上がりますが、1番の繁忙期に持ち込みますから混み合っていて1週間弱は掛かると思います。
毎年、脱穀後はハーベスタの清掃を行いますが、中の籾を全て取り除くには各部を分解しないと出来ないので、今年はある程度取り除くくらいにしました。
来年の使用前に整備を行うので、その際に、じっくり行う予定です。
今年じっくりやらない理由は、この後「シェア田んぼ」の稲刈りがあるからです。

「シェア田んぼ」のコンバインでの稲刈りの様子です。
前の記事に書いたの様に、田んぼが乾かないので先週は稲刈り出来ませんでした。
この週末にハサ掛けしても、翌日以降が雨模様でハサ掛けの意味が無いです。
で、どうするかと悩んだあげく、ハサ掛けを諦めてコンバインでの収穫としました。
うちにはコンバインは無いので『稲刈りをやってもらえないか』と六ノ里の方に聞いてみたところ快く引き受けてくださる方が見つかり、この日の刈り取りとなりました。

刈り取りが終わって戻って行かれる『今日のヒーロー』の後ろ姿です。
しっかり田んぼを乾かしたので、コンバインがスタックする事も無く、田んぼがコンバインで掘れてしまう事も無く、無事に稲刈り出来ました。
バインダーで刈って、ハサ木を立ててハサ掛け、頑張っても1日は掛かります。
そしてハサ掛けで乾かした稲束をハーベスタで脱穀してが、もう1日。
この1連の作業が2時間ほどで終わりました。
ハサ掛けしての天日乾燥には、大きなメリットはあります。
また天日乾燥が出来ない分、籾摺り屋さんでの乾燥に時間とお金が多少掛かります。
ですが、作業時間や使う労力の面ではメリットは大きいです。
我が家もそのうちハサ掛けが体力的に辛くなると、コンバインでの収穫を考えないとならないとは思ってます。

「シェア田んぼ」で採れた籾の収量です。
コンバイン袋に16袋採れました。
約5aで16袋ですので、我が家の収量よりも多いです。
この日稲刈りしてくださった方から『良く出来ている』とのお褒めの言葉をいただきましたが、確かに籾も十分に太って厚みがありました。
嬉しい事ですが、我が家の田んぼとやっている事は全く同じです。
なので、何で違いが出たか、新たな悩みが出来ました。(笑)
これらも籾摺り屋さんに運んで行きましたので、1週間弱で今年の新米が出来上がると思いますので出来上がりが楽しみです。
以上で、今年の稲刈り・脱穀は何とか無事に終了しました。
仕事を頑張りながら、新米が出来てくるのを楽しみにしてます。