今年は雪が少ないのですが、昨日はそこそこ降りました。
ですので、栃洞の雪景色を少しですが載せてみたいと思います。
道路の様子。
そんなに降って無いですが、除雪車は来てくれたみたいです。
でも、道に残ってますので、その後少し降ったのかなぁ。
我が家の通称「東の田んぼ」の様子。
奥に見えるのは茅を束ねて保存してるもので、代かきの時に耕運機で踏み入れます。
手前の小山は、年末に剪定したモミジの枝で、これは雪が消えたら、燃やして肥料にします。
家の前の畑の様子。
一昨年の暮れに降った時はこんな感じだったので、やっぱり少ないですね。
雪は少ないですが気温は低い(昨夜の最低気温はマイナス8℃)ので、雪はサラサラ。
雪の粒がキラキラと光ってるんですが、写真で分かるかな。
我が家の通称「上手の畑」。
奥に雪がポコポコなってるのは、白菜、大根、キャベツ。
収穫しないで雪に埋めておくと、自分が寒さで凍ってしまうのを避ける為に、中に蓄えた成分を糖に変えます。
つまり甘くなるって事で、鍋にすると美味いんです。
ついでなので、日差しも暖かだし、もう少し歩いてみます。
もう1つの一部を借りてる畑の様子。
去年は棚の左(正面から左)を借りて豆類を作ってました。
でも今年は源蔵寺棚田の再生で開墾した畑が有るので、今年は借りないかも。
雪が降ると木々は着雪して、華やかになります。
昼間の見え方もキラキラして良いですが、街灯の光に照らされると、また綺麗です。
写真に撮って載せれれば良いのですが、残念ながら上手く撮れ無いんです。
興味のある方は、集落内に有る「Camp&Resort 清桜里」は冬場も営業してますので、是非、泊まって見てください!
もう少し進んで、栃洞橋(昭和37年製)の上から牛道川を。
岩の上にも雪が積もってますが、例年ならもっと多くて、まるで帽子を被った様になります。
下流側の様子。
あれとあの岩の所、そして、あの流れの横には、多分、魚が付いてます。
あと2週間ほどで渓流釣りが解禁になりますので、楽しみです。
さてこの後、春までにどれくらい降るのでしょうか。
多くないと雪かきの量が減るので楽なのですが、農家としては夏場の水量が心配なので難しいところです。(笑)