桜まつりのお知らせ 2024

今年も「善勝寺桜 桜まつり」を開催します。

日時:2024年4月13日(土) 10:00〜16:00
        4月14日(日) 10:00〜16:00
        *ライトアップは少し前より開催します。

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今年も本命のさくらの他に、催し物として「郡上一揆」を題材に公演されている「宝暦義民太鼓」や「オカリナカラーズ」、「郡上節ガールズバンド」に登場いただけます。

また、以下の様に、今年も「さくらの下マルシェ」と題して、郡上近隣の有名店に出店いただけます。

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皆様、お誘い合わせの上、樹齢500年の見事な「善勝寺桜」を見に来て下さいね。

以下の「六ノ里地域づくり協議会」のfacebookもご覧ください。
(「ディスカッション」で、最新の情報も見られます。)

「六ノ里地域づくり協議会」facebook


昨年は例年より1週間開催を早めましたが、桜の開花が平年より2週間も早く、当日、ほとんど花が残ってなく、しかも二日共に天候が悪い最悪の状況にもかかわらず、多くの方に来場いただけました。(昨年の様子はこちら

今年はきっと天候に恵まれ、素晴らしい「善勝寺桜」が見られると思いますので(約束は出来ませんが、多分・・・)皆さん、お誘い合わせて見に来てください!!

*駐車場に限りがありますので、乗り合わせて来ていただけると助かります。

R6「源蔵寺棚田」の再生計画

今年もやります「源蔵寺棚田の再生」。
今日はこの、今年の計画についてご説明したいと思います。

この計画の始まりは、2021年に整備を行った「源蔵寺・畑ヶ谷遊歩道」から。
整備した遊歩道沿いには、四季折々の里山や自然の風景を楽しめる素敵な場所が有りますが、反対に『ちょっとなぁ・・・』と言う荒れた耕地も有りまして・・・。

この荒れた耕地を『復活出来ないか』と考え「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」(以下「景観整備部」)として、地元の方々だけで無く、町からの方々にも参加いただいて、みんなで一緒に昨年(2023年)から耕作放棄地の再生を行って来ました。
(詳しくは「景観整備部」のサイト「記事一覧」をご覧ください。)

その結果はと言いますと、

この様に荒れ果てていた耕作放棄地が、参加くださった皆様のおかげで、

この様に、立派な耕地として蘇りました。
昨年、参加いただいた皆様には、本当に有難うございました!

そして、これは蕎麦栽培を企画した私も予想外だったのですが、源蔵寺の気候が合っていたのか、地元の「そば茶寮文福笠井」さんをして『極最高品質』と言わせる蕎麦を収穫する事が出来ました。

『はてさて、上手く行くのだろうか?』と不安いっぱいで昨年は実施しましたが、やってみれば、この様に思った以上の結果となりました。(笑)

さて、それでは今年の再生計画について、お話します。

今年も昨年同様、県の「ふるさと水と土指導員」の制度を活用し、荒れた耕地を再生し蕎麦を栽培します。

実施箇所は、昨年実施した耕地の一段上、この写真の場所を行います。

そして、収穫後には昨年同様「六ノ里楽市」を開催し採れた蕎麦を味わいます。
(今年も「そば茶寮文福笠井」さんに、協力をお願いしてあります。)

スケジュールとしましては、

1:4月20日・・・周辺の茅刈り(南側土手面 等)
2:5月18日・・・茅、竹の搬出
3:6月22日・・・雑木、茅の根の除去、草刈り
4:7月27日・・・種蒔き、鹿避け網設置
5:8月17日・・・ウサギ避け網設置、草取り・草刈り
6:9月14日・・・草取り・草刈り
7:10月12日・・・刈り取り・島立て
8:10月26日・・・脱穀
9:11月3日・・・収穫祭(六ノ里楽市)として蕎麦試食、蕎麦打ち体験(有料)

日にちは今の所の暫定ですが、基本土曜日、天候次第で日曜日、と言った具合です。
(詳細は、決まり次第「景観整備部」のサイトにて発表します。)

なお、この計画は誠に申し訳ありませんが、参加時の事故・怪我等は自己責任となります。
また、お礼等も出来ないと思います。

この様な勝手な申し出では有りますが、それでも『協力してやっても良いぞ』と思われたら「景観整備部」のサイトの参加申込みから、そこに記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
ご協力の申し出をいただけたら、スケジュール毎に、詳しい日時と作業内容が届きます。

景観を良くする活動と、自分達で手掛けた蕎麦を味わう達成感。
あなたも六ノ里の仲間になって、一緒に楽しみませんか?

多くの方にご協力いただき「六ノ里」がより良くなると同時に、新たな仲間が増えると良いと思っています。
皆様のご参加をお待ちしてます。

「ふくもち園」開園しました。

『地元の人と町の人が交流出来る川遊び体験施設』をコンセプトに、「六ノ里」の有志で整備してきた「ふくもち園」が5月3日にオープンいたしました。
今日はその様子を紹介してみたいと思います。

5月の良い気候の「ふくもち園」。
今日は初日という事で「ふくもち園」を主催する「六ノ里活性化推進の会」の会員の方々に来ていただき、節目としてささやかではありますが「開園式」を行いました。

「六ノ里活性化推進の会」会長から、今日までの会員の方々のご協力に対して御礼を込めた挨拶が有りました。

「開園式」の後「水路」に「牛道川特定漁場」用の「アマゴ」を入れて。

9時の営業開始と共に、待ちに待っていた「六ノ里」の子供達が「釣り堀池」を楽しみます。

『どう?釣れる?』って声を掛けると、得意げに釣った魚を見せてくれました。

「ふくもち園」そばの「クラインガルテン六ノ里(農地付き別荘)」のご家族も来てくださいました。

「釣り堀池」を楽しむ様子を、にこやかに見守る地元のお父さん、お母さん達。
他所から遊びに来てくださったお客さんと地元の方々が触れ合う、まさにこれが「ふくもち園」のコンセプトです!

午後からも数組のご家族に来ていただけました。

なお、餌は「カマボコ」と「ちくわ」なので、虫が苦手な方でも「釣り堀池」を楽しんでいただけます。

今日は7家族11名の子供さん達が「釣り堀池」を楽しんでくださいました。
まぁ、初日としてはなかなかの滑り出しではと思います。

さて、GW最終日まであと4日。
どれくらいのお客さんが来られるでしょうか?

基本、土日と祝日の朝9時から夕方16時まで営業しているそうです。
「郡上市」に来られる際には、是非、行ってみてください。
なお、詳しくは「ふくもち園」のサイトをご覧ください!

「源蔵寺棚田」の再生計画

私事ですが「栃洞地区の景観づくり活動」や地域づくりの活動を通して、「岐阜県農林事務所」の勧めも有り「岐阜県ふるさと水と土指導員」に応募し、今年から「指導員」を「委嘱」されました。

この制度の助成を活用し、個人的にも念願だった「源蔵寺・畑ヶ谷遊歩道」沿いの「耕作放棄地」の再生を行う事になりましたので、以下に紹介してみたいと思います。

まずは、こうなった経緯からお話します。

「六ノ里地域づくり協議会」では、昔、集落のみんなが使っていた道を「源蔵寺・畑ヶ谷遊歩道」と名付け、一昨年(2021年)に整備を行いました。

完成後は「維持活動」を続けて来てますが、残念な事に「遊歩道」の直ぐ横に「耕作放棄地」が有ります。

この写真は「遊歩道の維持活動」として、道沿いの「茅」を刈った状態ですが、せっかくの「遊歩道」が夏場以降は「茅」が生い茂り見通しが悪くなってしまいます。

これは初春の頃の写真ですが、夏場に生い茂っていた「茅」が「積雪」で潰されたおかげで地形の様子が分かるのではと思いますが、ここは綺麗に区画整理された「棚田」だったのです。

ですので、せっかく整備した「遊歩道」沿いの「耕作放棄地」を「景観改善」の為にも『なんとか農地として復活出来ないか』と考えていたのです。

そこに「岐阜県農林事務所」から「岐阜県ふるさと水と土指導員」の話が来て、この制度を活用すれば可能だと思い、応募し「委嘱」となった次第です。

では、どの様に「耕作放棄地」を再生するのかと言いますと、地元の方々だけで無く、町からの方々にも参加いただいて、みんなで一緒に「耕地」を再生していきます。

再生された「棚田」には、まずは「蕎麦」を栽培します。
そして、上手く「蕎麦」が出来たら『参加者みんなで味わおう!!』と言う計画です。
(「そば茶寮文福笠井」さんに、ご協力をお願いしてあります。)

実施のスケジュールとしては、

1:荒れた耕地の茅、竹の片付け(草刈り、搬出)・・・5月20日
2:重機による雑木、茅の根の抜根・・・6月(梅雨前)
3:農機による耕起と畝作り+蕎麦の種蒔き・・・7月(梅雨明け)
4:畝間の草取り、周辺の草刈り・・・8月
5:蕎麦刈取りと乾燥(ハサ掛け又は立て干し)・・・9月
6:脱穀・・・10月
7:収穫祭として蕎麦試食、蕎麦打ち体験(有料)・・・11月

こんな感じで計画しています。

「景観」を良くする活動と、自分達で手掛けた「蕎麦」を味わう。
これは『他では味わえない達成感』になると思いますので、地元の方々だけで無く、町の方にも「六ノ里」の仲間となって一緒に楽しんでもらえないかと思っています。

『はてさて、上手く行くのだろうか?』と不安は有ります。
でも、考えていても何事も進みませんので、まずは『やる』だけです。(笑)

本件の実施にあたり「六ノ里地域づくり協議会」の「下部組織」として「景観整備部」も発足させました。
そして、情報発信の場として「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」のサイトも立ち上げました。

このサイトでは「源蔵寺棚田の再生」だけでなく「善勝寺桜の保全活動」や「源蔵寺・畑ヶ谷遊歩道の維持活動」など「六ノ里」の景観に関する協力の募集も行っていこうと思っています。

多くの方にご協力いただき「六ノ里」がより良くなると同時に、新たな仲間が増えると良いと思っています。

ライトアップ始まりました!

今年はどこも「桜」の開花が早い様で・・・。
本来は今週末の日曜にライトアップ開始の予定でしたが、すでに満開になりましたので、急遽、本日ライトアップを開始しました。

今日は速報的にライトアップされた「善勝寺桜」の様子をお伝えしたいと思います。

ライトの設置が終わって、そろそろ日も落ちて。
日暮れの薄明かりの中、ライトアップされた「桜」の姿が現れてまいりました。

日も落ちてライトアップされた「善勝寺桜」です。
ちょうど良い「月」も上って「桜」との共演が素晴らしい。
SNSでライトアップを知った方々も来てくださってました。

先ほどの2枚の写真は「境内」の側からでしたが、これは「山村広場」の側から。
こちら側からですと「善勝寺桜」の幹が強調される形で、これもまた良いです。

直下からはこんな感じですが、カメラの画角に入りきらなくて。
実際は上から降る様な「桜」の姿です。
これは、是非、ご自身の目で確かめていただければと思います。

冒頭に書きました様に今年は開花が早く「善勝寺桜 桜まつり」を1週間早く開催としたのですが、当日どれだけ「花」が残っているかと言う状況です。(残っているかもしれないし、「葉桜」かもしれない。)

まぁ『自然の物は予定通りにはいかない』って事ですよね。
もし「葉桜」の場合でも色々な催し物と多くの出店が有りますし、また「善勝寺」は「ハナモモ」も素晴らしいので、それらを楽しんでいただけたらと思います。

桜まつりのお知らせ

世間ではやっと「新型コロナ」も下火になってくれた様で、この3月からはマスク着用も任意となりました。

よって、昨年まで開催を見合わせてきた「善勝寺桜 桜まつり」を、今年は大々的に開催いたします!

日時:2023年4月15日(土) 10:00〜21:00
        4月16日(日) 10:00〜16:00
        *ライトアップは4月9日より開催予定。

(↑クリックすると別ウインドウで大きく表示されます)
(↑クリックすると別ウインドウで大きく表示されます)

今年は本命の桜の他に、多くの出店や催し物も企画されております!
詳しくは以下の「六ノ里地域づくり協議会」のfacebookをご覧ください。
(「ディスカッション」で、最新の情報も見られます。)

「六ノ里地域づくり協議会」facebook

当日の天気が良くなる事を祈りながら、皆様のおいでをお待ちせしております。

「六ノ里」新名所紹介 その2 「栃洞屋」

前回の記事に引き続き「六ノ里」に新しく出来た店舗「栃洞屋」の紹介です。

先日、店舗完成に携わった方々やご近所の方等へのお披露目会が有りましたので、その様子と共にお店の様子を紹介してみたいと思います。

「県道」からの坂道を上がって行くと店舗敷地の入り口で、石造りの看板が有ります。
写真の右側に一部見えているのが元の家主が長年丹精込めて手入れして来た庭、これまた見事なんですが、それも迎えてくれます。

店舗外観の写真。
築150年以上の古民家が改装されて店舗になってます。

庭には「アマゴ」や「イワナ」の泳ぐ水槽も置かれています。
ここに泳ぐ魚たちは、店主ご一家で経営されている養魚場「白尾園」にて、「牛道川」の清流を生かして育てた物で、もちろん、こちらの食材にも使われます。

こちらが玄関。
掛かっている「暖簾」は店主の旦那様のお知り合いの「京友禅染」の伝統工芸士の鈴木勉氏の作だそうです。

それではお店の中に入ってみましょう。

玄関の様子です。
元々は広い土間だったのを板の間を拡張して有ります。

ここからは、お披露目当日の様子と共に店の中を紹介してまいります。
当日の楽しそうな雰囲気も合わせて伝わると良いです。

まずは、こちらの店主と旦那様の挨拶の様子です。
(向かって右側のご婦人が店主の尚子さんで、左側が旦那様の生さん。)

なんでも聞く所によりますと、尚子さんが『70歳になったら起業したい』と言う想いを旦那様の生さんが叶えたと言う、長年連れ沿った夫婦の愛がこもったお店だそうです!

店主の挨拶に続いては、店主のお知り合いの方のご挨拶。
そして、この方に乾杯の音頭を取って頂きました。

大きいテーブル席。
こちらは近隣の「猟師」さん達だそうで、皆さん、楽しそうです。

小さいテーブル席。
こちらは近隣の「お母さん」達で、こちらも楽しそう。

でも一番楽しそうで嬉しそうなのは、生さんかも。

お披露目当日の料理の一部を乗せたテーブルの様子。
「朴葉飯」や山菜、野菜、「アマゴ」それぞれの「煮付け」、それに「鮎」の串焼きや炭火で焼いた肉類などなど盛り沢山でした。

奥の床の間の部屋。
一部の梁や柱に塗られてあるのは「ベンガラ」でしょうか?

縁側に近い座敷。

奥の座敷の様子で、こちらも楽しそう。
奥に立っているのが店主の尚子さんで、嬉しそうな笑顔です。

店の中からは「六ノ里」の大自然のパノラマも見えます。

以上お披露目会の様子と店内の様子でした。
営業形式は基本予約制です。

場所は、ここです。

地元「六ノ里」の住人としては、こちらにも多くの方に「六ノ里」を訪ねていただいて「六ノ里」のファンになっていただけたらと思います。

「六ノ里」の大自然の中に有る静かな古民家で、ゆっくりとした時間と美味しい「田舎料理」を味わってみませんか?

お問合せ:「栃洞屋」 電話/Fax 0575-84-1588

「六ノ里」新名所紹介 その1「Camp&Resort 清桜里」

「岐阜県」の片田舎「郡上市」に有る山間の小さな集落「六ノ里」。
山間の小さな集落にもかかわらず、 cafeが2件、蕎麦屋が1件、キャンプ場が1件といろんな店舗が有りますが、ここに来て更に新たに2つの店舗が出来ました。

今回はその1として「Camp&Resort 清桜里」を紹介してみたいと思います。

場所は、ここ。

「東海北陸道」の「白鳥IC」を降りた信号を右折し、道の駅「白尾 ふれあいパーク」の前を通過して最初の信号を右折、その道をずっと進んだ先に有ります。

*途中、道幅が狭い所が有りますが、ずっと道なりに進んでください。
尚、言うまでも無い事ですが、田舎なのでより一層安全運転をお願い致します。

しばらく進んで行くと「牛道川」に架かる大きな橋「栃洞大橋」を渡ってすぐに、左に入って行く道が有ります。
この写真の様に、奥にピンク色主体の「Camp&Resort 清桜里」の看板が見えると思います。
ここを左折して坂道を上がって行きます。

尚、出来れば、車はゆっくり走らせてやってください。
田舎の「お爺(私も含めて)」や「お婆」はビックリしますから。
何卒、よろしくお願いいたします。

坂道を進んで行くと、この写真の場所が「Camp&Resort 清桜里」です。
左側のロゴマークの付いた建物が「物販所」で、こちらで受付を行います。

「物販所」の正面です。

施設全体の構成は、この様になってます。
(この画像は「Camp&Resort 清桜里」のサイトからいただきました。)

「物販所」のすぐ横には上の施設全体図にも見えます様に、自販機&コインランドリーと「星Cafe★キオリ」が有ります。

「星Cafe★キオリ」はカウンターで注文し、写真の席でいただくも良し、各コテージで頂くのも良いですね。

メニューはこんな感じです。
写真は無いですが、「ビール」や「焼酎」「ハイボール」、「果実酒」等のお酒の販売も有ります。

営業時間は、平日16:00から22:00、休日11:00から22:00で、木曜日はお休みです。
尚、ここ「星cafe★キオリ」は宿泊客の方以外も利用可能だそうです。

「物販所」のすぐそばには、子供さん向けの遊具や水遊びの出来る浅い池も有ります。

「物販所」のすぐ下には人工芝の広場も有ります。
(土手の部分は本物の「芝」です。)

それではコテージを見に行きましょう。
「物販所」の向かいの坂道を上がって行くと、

こんな感じでコテージが建てられてます。

路面のペイントは各コテージの色に合わせて有って、その色のペイントを辿って行けば目的のコテージに着く様になってます。

宿泊者の車は、それぞれのコテージ横に停めるそうです。
荷物を抱えて坂道を歩かなくて済むので便利ですね。

この大きさのコテージは1家族 5人想定のもので、全部で7棟有ります。

それぞれのコテージには「ピザ釜」とバーベキューの出来る「ウッドデッキ」が有ります。

食材に関しては「物販所」でも販売しているそうです。
また「ピザ焼き体験」で生地から作る事も出来るそうですよ。

他にもこんな感じで、独立してコテージが有ります。

このコテージは2〜3家族 12人想定で、全部で2棟有ります。

地元「六ノ里」の住人としては、多くの方に「六ノ里」を訪ねていただいて「六ノ里」のファンになっていただけたらと思います。
静かな「六ノ里」の自然の中、ご家族や仲間でゆっくり休日を過ごしてみませんか?

詳しくは「Camp&Resort 清桜里」のサイトを覗いてみてください。https://www.tokaikoukan.co.jp/kiori/

「郡上市景観百景」に認定!

「栃洞」地区が「郡上市景観百景」に認定されました。

私が移住する以前から、ここ「栃洞」地区では、

杉の伐採地に桜を植樹していたり、地区の草刈りなどの景観維持活動を積極的に実施されていました。
この写真は「桜」を植樹して3年目の様子です。

また、このブログの「地域づくり」のカテゴリーで紹介していますが、私が移住してからは農山村風景を取り戻す耕作放棄地の再生を、地域の方のご協力のもと行って来ました。

この写真の様に、茅や雑草に埋もれていた斜面を綺麗にし、先人達が築き上げた石垣が見える様になりました。

この様な景観再生・維持活動を、昨年、市長との懇談会で発表する機会が有り、その後、色々な経緯が有って「郡上市景観百景」に応募する事になり、この7月19日に「郡上市景観百景 No,009号」に認定されました。

今後も、今の景観維持・再生活動を地区の皆様と一緒に続けて行こうと思っています。
「栃洞」の方以外、例えば街にお住まいの方も興味を持っていただけましたら、是非、景観再生・維持活動にご協力ください!

「六ノ里」のウォーキングマップ

「白鳥地域協議会/わくわくウォーキングコースづくり部会」さんが手がける「白山登拝路 ウォーキングマップ」の第三弾として、ここ「六ノ里」の載った新しいウォーキングマップが出来ましたのでご紹介します。

これがそのウォーキングマップ「白山登拝路 野添から六ノ里へ」で、携帯しやすい様にA6サイズに折り畳まれています。

表紙に写っている写真は「野添」地区と「六ノ里」地区の境辺りです。

では、開いて「おもて」から見てみましょう。

広げると、見やすいA3サイズです。

こちら側には「道の駅」を含めて「野添」地区がイラストマップを中央に、その周りに、それぞれの見所の写真と説明が載っています。
(*このウォーキングマップの起点は「道の駅 白尾ふれあいパーク」に設定されている様です。)

イラストマップ、味が有って分かり易く、良いと思います。

続いて「うら」を見てみましょう。

こちら側は「六ノ里」地区がイラストマップを中央に、その周りにそれぞれの見所の写真と説明が載っています。

では、見所の一つを拡大して紹介してみましょう。

「善勝寺桜 桜まつり」の「善勝寺」さんを見てみます。
本堂と「善勝寺桜」の写真と説明が記載されてます。

そして、このマップシリーズが素晴らしいと思う所は、赤丸の『QRコード』です。
(赤丸は説明の為に私が付けたものです。)

これをスマホ等で読み込むと・・・。

動画が見れます。(動画サイト「YouTube」)
*音が出ますので、ご注意下さい。

例えば「道の駅」等で、このウォーキングマップを手にされたとします。
中を見て『もう少し詳しく見たいなぁ』と思っていただけたら、この『QRコード』でリアリティの有る動画体験が出来る訳です。
そして実際に『生』で見てみたいと思っていただいて「六ノ里」に足を運んでいただけたらと思います!

裏表紙は、こんな感じです。

ウォーキングコースまでの案内図と問い合わせ先が載っています。

これに載っているURLでは「白鳥地域協議会/わくわくウォーキングコースづくり部会」さんが制作された「白山登拝路」の動画がまとめられています。

例えば、今回紹介した「野添から六ノ里へ」のウォーキングマップに関する動画は、以下のURLになります。

「白山登拝路 野添から六ノ里へ」
(*サイトには「白鳥地域会議」となってますが、どちらが正解か聞いてみます)
http://hakusanwalking.com/shirao/

他に「白鳥地域協議会/わくわくウォーキングコースづくり部会」さんのウォーキングマップとしては、

●「白山登拝路 長滝から阿弥陀ヶ滝」(この写真)
動画をまとめたサイトのURLは http://hakusanwalking.com/

●「白山登拝路 美濃禅定道で石徹白へ」(冊子を持って無いので写真は無いです。)
動画をまとめたサイトのURLは http://hakusanwalking.com/old/

が、有ります。

これらのマップは「道の駅」「観光協会」等で入手できます。(無料です!)
今は「コロナ」でお出掛けし難いですが、落ち着いたら、是非、手にして尋ねていただけたらと思います。