借りた畑の今

昨年は田んぼで色々な野菜を作ったのですが、先日の記事の様に、今年は稲作をするので田んぼでは作れません。
ですので、近所の畑を借りて昨年より肥料をやって準備して来て、今は色々植え付けを進め育って来ましたので、その近況報告です。

借りた畑の昨年末に肥料を入れて耕しておきました。

4月になって、まずはジャガイモの植え付けを行いました。
種芋の芽出しを行い、芽が出たのを小さく切って植えてあります。

ここからが現在の様子です。
畑の西と東に作物が植えてあります。

東には4月に植えたジャガイモが、元気に育ってます。
嬉しく無いのですが、雑草も元気に育ってます。(笑)

畑の西には、カボチャとスイカです。
これはJAで苗を買って植えてあります。
カボチャもスイカも蔓が伸びるので、畝の間が広いのです。

畑の奥に有る一角は、野菜ではなく桜の苗が植えてあります。
実は畑の奥に有る桜の実が落ちて自然生えしているので、畑をするのに邪魔なので、ここに集めて植えてあるんです。

この記事を書いてる日に、トウモロコシを植えたので、これも載せます。
昨年は全部で10本作ったのですが、今年は現在で40本以上。
別に出荷するつもりでは無いのですが、私が好きなので。(笑)

ついでに、先日の『畑の開墾3』で紹介した開墾した畑にはサツマイモが植えてあります。

家の前の畑にもトマトが育ってますし、今年も美味い野菜が食べ放題!(だと良いなぁ。笑)

田植えしました!

5月26日27日の2日に分けて、田植えしました。

先日「代掻き」した、田んぼ。
漏水もほぼ無く良い感じに湛水してますが、田植えの為には水が多過ぎるので、水を減らさなければなりません。

前日に水を止めて、一晩たって良い具合の水量になりました。
さぁ田植えの始まりです。

いきなり「補植」中の様子です。
「補植」とは、機械で植えれない所を手で植える事です。
ずっと「歩行型田植え機」を操作していたので、作業中の写真は有りません。

植える前に『何処から植え始めて、どう植えて回るか』を考えます。
よく考えてやらないと「田植え機」を田んぼから出せなくなります。(笑)

続いて2枚目の田んぼ、と行きたい所なのですが「代掻き」の日がずれているので、明日になります。

「代掻き」後の、もう1枚の田んぼ。
ここも同じ様に前日から水を落としまして、

無事、機械植えが終わって「補植」中の写真です。
こちらの田んぼの方が四角形に近いので、植え付けのハードルは低いのですが、実は奥の方に餅米、手前が普通の米と植え分けたので『どう機械を動かすか』をかなり考えました。

作業が終わって「田植え機」の洗浄です。
ここらの田んぼは土が少ないので、本当は田んぼのそばで洗って、付いてる土は田んぼに戻したい所なのですが、電源や水源の都合で農舎の横で洗います。
苗の入って来た「苗箱」も、JAに返却時は洗って返さないとならないので、同時に洗っておきます。

「田植え機」は、来年の「田植え」まで使わないので、来年も快調に働いてもらう為に、しばらく放置して水分を乾燥させてから、各作動部に注油してやります。

以上で今年の田植えの終了です。
が、大変なのはこれからで、朝晩の水の管理や草取りが始まります。(笑)

畑の開墾3

先日、水対策で「畔波板」を入れて、石取り予定だった開墾した畑。
「サツマイモ」の植え付けの為に「畝立てを行いました。

本格的に「石フルイ」で石取りをしたかったのですが、雨が降って先延ばしにしているうちに「サツマイモ」の植え付けが間に合わなくなりそうです。

ですので、今年は取り敢えず目ぼしい石を拾うだけにしました。
「管理機」にアタッチメントを付けて「畝立て」を行います。
まずは外周をグルっと「畝立て」して、

必要分の畝を作ってやります。
今回の畝は短いのに、綺麗に真っ直ぐ出来ないのが悔しい。(笑)

最後に草除けに「黒マルチ」と言う黒いビニールシートを掛けます。
これでいつでも「サツマイモ」の植え付けが出来ます!

田植え機の整備

前回の「代掻き」の記事の最後に、田植えの前にする事が有ると書きました。

「田植え」ですが「手植え」するのは流石にキツいので「田植え機」を使います。
今年は中古を購入する予定でしたが、諸事情で購入を断念。
『さて、どうするか?』と貸して貰えそうな所を探していましたら、お隣さんが『使って無いから使って良いよ』と、貸していただける事になりました。

お隣さんも稲作をやられてますが、3年程前から専業農家さんに「代掻き」「田植え」「刈取り」をお願いする様になって現在は使って無いそうです。

クボタの歩行型田植え機「S 1ー25D S」です。

受け取りに行って操作方法を教えていただき、取り敢えずエンジンを掛けてみようとしましたが掛かりません。
それと、キャブレターからガソリンがオーバーフローしてました。

まぁ3年使って無い事は聞いてましたので、この辺りは想定内。
取り敢えず、手で押して自分の農舎まで運んで、しっかり整備を行います。
まずはキャブレターのオーバーホールから行う事にします。

キャブレターを外す為に、まずはエアクリーナーボックスを外すのですが、古いエアクリーナー特有の症状、スポンジが崩壊してます。

この機種は、まだ純正のエアクリーナーが入手可能ですが、メーカーからの送料がバカ高いらしいです。
なので、汎用のエアクリーナー用のスポンジをカットして作ってやります。

なお、台所に有るスポンジは空気の透過性が十分じゃないのも有りますし、キャブレターからガソリンが吹き返した場合、耐油性が心配なので使わない方が良いです。

ここからが本格的な整備になりますが、何せ手が汚れる作業なので、文章ばかりで申し訳ありませんが写真は有りません。

まずはキャブレターを分解して、各通路やジェット類を清掃します。
オーバーフローなので、フロートの油面が狂っているか、フロートバルブへのゴミの噛み込みが疑われたのですが、保管方法が良かったのでしょう、放置して有ったにしては綺麗でした。
オーバーホール後は漏れが止まりましたので、バルブのゴム部分が硬くなっていただけかもしれません。

次は、点火プラグのチェック。
プラグを外して状態を確認して良さそうなので、スターターを引いて火花のチェックしますが、これも大丈夫でした。

プラグ取り付け穴からシリンダー内にガソリンを数的垂らして、プラグを取り付けてスターターを引いてやります。
チェックした箇所以外に不具合が無ければ、まず、これでエンジンは掛かります!

エンジンが掛かれば、後は、各部への給油と動作確認して全て完了。
後は「田植え」本番を待つのみです。

田んぼの準備 代掻き

先日、荒起こしをしておいた「田んぼ」を、いよいよ「代掻き」します。

まずは前日から水を入れて、「田んぼ」全面に水が回る様にします。
普段の水の管理は、右側のバルブの付いたパイプのみですが、早く水を入れたいので、左の一回り太いパイプを追加して入れておきました。

「代掻き」当日の様子ですが、まだ左の方の水の回りが良くない。

そこで「エンジン・ポンプ」を用いて水路から直接入れてやります。
約1時間程で、良い感じの水量になったので、

「耕運機」に鉄製の「代掻き」用の車輪、「カゴ車輪」って言うんですが、その鉄の車輪で、水の中に土を押し込んで水と土を練る様な感じです。
ただし、あまり水分が多くなってトロトロ過ぎると、「田植え」の際に苗が落ち着かず浮いてしまうし、練りが足らないと車輪や歩いた跡が残って「田んぼ」の水平が出ないので頃合いが難しいです。

これが「代掻き」の終わった「田んぼ」の様子です。
大体、凸凹の無いフラットに仕上がったかと思います。

もう1枚の「田んぼ」ですが、今日中に「代掻き」を行う予定でしたが、時間オーバーで翌日に持ち越しになりました。

明けて翌日、もう一枚の「田んぼ」の「代掻き」をやります。
こちらも前日から水を入れておいたのですが、真ん中辺りが足らない感じです。

こちらも「エンジン・ポンプ」で水路から水を入れてやります。

こちらの「田んぼ」は、1時間掛からないで適量になりました

「カゴ車輪」装着の「耕運機」で、丁寧に「代掻き」してやります。
写真の様な車輪の跡が付かなくなるまで、根気良く丁寧にやります。

後は「田植え」当日まで土を落ち着かせて、「田植え」に適した水量にコントロールして行きます。

頼んでいた苗が届きました!
一番手前の2箱、少し緑が濃いのが分かりますか?
実は、この2箱は「タカヤマモチ」と言う「餅米」の苗で、自分の家の「餅米」と「黒豆」で、「豆餅」を作ろうって算段です(笑)

後は「田植え」をするのみですが、その前に一つやる事が有ります。

野菜の準備

借りた畑、開墾中の畑と準備を進めて来てますが、家の前の畑では、去年から育てていた物に加え、これから植える苗の育成が進んでいます。

去年から育てている物。ネギが目立ちますが、主役は小さい方。
何かと言いますと、

寒い冬を越した「イチゴ」が花を付けて、今、こんな感じに。
少しだけ赤くなっているのも有りますので、もうすぐ真っ赤になって食べれます!
昨年テスト的に作った「イチゴ」から苗を作って、去年より作付けを増やしました。

どのくらい増やしたかと言うと、去年がこの赤丸内だったので、約3倍に。
理由はテスト的に作ったのが、あまりに美味しかったので。(笑)

他には、

枯れた草が目立ちますが、去年の秋に播いた「スナップエンドウ」。

実がふっくりして、そろそろ食べ頃になってます!
枯れた草に見えているのは、実は「スナップエンドウ」を這わせている竹の先の部分。「里山再生プロジェクト」でいっぱい切った竹を利用してコストダウンです。

先日植えた「キャベツ」と「レタス」。
去年はネット無しで虫に食い放題にされたので、今年はネットを掛けてます。

春に種を播いて育てている「ホウレンソウ」も、着々と成長中。

その他、各種野菜の苗を、ミニビニールハウス的に育成中!

これは購入して来た「トマト」と「ナス」の苗。
去年は両方共、ホームセンターで苗を購入しましたが、あまり芳しく無かったので、今年は本職の農家さんから購入しました。

で、「トマト」を植える場所はと言うと、

「トマト」は連作障害が有りますので、場所をずらし面積も約2倍にしてます。
理由は、去年食べた「トマト」が甘くて美味くて!
その甘さと来たら「スズメバチ」が食べに来るくらいだったですから。

で、去年の「トマト」の場所は、

いっぱい「モミジ」の苗が育ってます。(笑)
これは自分の土地に自然生えしてる苗を取って来て育てているのです。
そのうち、「花の里 六ノ里」計画の景観作りに役立ってくれる予定です。

と言った感じで、色々な物が順調に育ってます。
後は、植える場所を頑張って準備しないと、ね。(笑)

畑の開墾2

昨年「畑の開墾」の記事で、長年耕作されて無かった、我が家での通称「上の畑」の開墾を紹介しましたが、問題が発生しましたので手直しです。

昨年、肥料を入れて丁寧に耕しておいたのですが、

今年になって畝を作ろうと耕した際、どうも、すぐ横の水路(青矢印)から染み出して来る様で、赤丸部分の土が水っ気が多くベトベトなのです。

ここに植える予定の作物は「サツマイモ」と「トウモロコシ」。
「トウモロコシ」は水耕栽培の様な方法もあるみたいなので何とかなるとしても「サツマイモ」はマズいです。

と言う訳で「畔波板」を入れて止水しました。
例によって石がいっぱいなので、ツルハシで掘って柔らかくし、鍬とシャベルで土を掻き出して水路側全面に入れました。

数日後、改めて耕してみましたが、頑張った甲斐あって改善された様です!!
これで終わり、かと言うと、ここまでやると欲が出て来ました。(笑)

ここは元々は「田んぼ」だった場所らしいですが、昔、大水の際に、土砂が流れ込んだみたいで石がいっぱいなんです。
ですので、畑としてずっと使って行きたいので、近々石を除去する事にします。
また仕事が増えてしまった・・・。(笑)

椎茸ホダ木作り

採りたての椎茸、皆さん食べた事ありますか?
家内の実家は自家消費分だけですが作ってましたので、採って来たのをすぐ炭火で焼いて食べてましたが、ほんとうに美味しいんです!

マンション暮らしでは難しいですが、せっかく「六ノ里」で暮らす様になったので、ここでも椎茸を作りたいと思ってました。
「ホダ木」の製作は、私も手伝ってましたから作り方は分かってますから、後は実行有るのみ!

「六ノ里」は山は幾らでも有りますし、山の所有者に頼めば材料の原木は手に入るのですが、近所の「山の先生」に聞くと『ここらは冬が寒いので木の芯が固くてコケ(キノコの事)が出るのが(菌を打ってからが)遅いんや。奥さんの実家の方が暖かいから、そっちの木の方がえーよ。』との事。

ですので、昨年の暮れに家内の実家の山で伐採しておきました。
(写真、取り忘れました。)

で、先日、伐採しておいた木を、「ホダ木」の長さに玉切りして来ました。

材料には、クヌギ、ナラ、シイ等のクヌギ、ナラ類が適してます。
伐採時期は木が休眠に入っている紅葉が終わった頃から若葉が出るまで。
玉切りするのは、伐採した後そのまま寝かせておいて、ある程度水分を飛ばしてからが良いそうです。

自宅の農舎に持って来て椎茸の種、「駒菌」を打ちます。
実は、4月頭までに打つのが良いらしいのですが、里山再生とか忙しくてG Wになってしまい、しかも遅くなったので「駒菌」がホームセンターで売って無く、ネットで注文したのでG W明けの今日になってしまって。

持って来た原木12本に専用のドリルの刃で穴を開けて、そこに「駒菌」を金槌で打ち込んでやります。
打つ間隔は、いつもは、長さ方向は20センチ間隔、円周方向は6センチ間隔くらい。

ネットで頼んだ時は400個入りだったので多過ぎるかと思ってましたが、
今回購入した「駒菌」の説明書には円周方向4センチ間隔になっていたので、全部打ち終わるとギリギリ足りませんでした。(笑)

打ち終わった「ホダ木」は自宅裏の川沿いの場所で「仮伏せ」です。
上に大きなホウの木が有って適度な日陰になって、川沿いで適度な湿気と風通しが良い場所です。(「山の先生」のお薦めの場所です。)

今月末までこの状態でブルーシートで覆って「仮伏せ」します。
来月になったら皆さんよく見る立て掛ける様に置いておく「本伏せ」します。

以上で完了です!
でもね、これ椎茸が出るには、ここから2夏後。
つまり、美味い椎茸が食べられるのは、来年の秋です!
まぁ、ノンビリ待ちましょう(笑)

ドラム缶炭焼き窯設置

先日、農道の修復の記事を書きましたが、近々の問題は、今回の記事のドラム缶炭焼き窯を運ぶ目的がありました。

農地を再生していると、写真の様に長年放置されてる間に自然に生えて育った雑木が有ります。
もちろん邪魔なので伐採するのですが、

写真の様に、伐採した雑木が山の様に出来ます。
これでもほんの一部で、日当たり確保の為にまだまだ伐採予定の雑木が有ります。
太い物は、近所の「薪ストーブ」の有る方に引き取って貰えるのですが、

問題は、この様な細い物や枝先の部分。
枝先の部分は、すぐに燃え尽きるので、山にして燃やしてしまう方法がありますが、中途半端な太さの物は燃え尽きるまで時間が掛かりますし、その間、危ないので目を離せなくて時間が無駄になります。

かと言って「薪ストーブ」用には細過ぎて使い難いので、引き取って貰うのも気が引けるし・・・。

何とか活用出来ないかと思っていた所、以前「炭焼き」に興味を持って調べた時に見つけた「ドラム缶炭焼き窯」の事を思い出しまして、近くの鉄工所を経営されてる方に見積もりをお願いしました。

数日後、電話で呼ばれて行って見ると、すでに出来上がってました。(笑)
しかも、何故か2組も、です。

見積もりを貰って金額的に大丈夫ならオーダーしようと思っていたので、ドキドキしながら値段を聞いたら予想内だったので、ホッとして購入しました。
あ、もちろん1組だけです。

すぐに貰って帰りたかったのですが、お金の持ち合わせも無かったし、持って上がる農道の修復も終わって無かったので、今日、貰いに行きました。

設置するのは開墾した最奥部。写真の様に低い石垣の所にしました。
何故ここにしたかと言うと「ドラム缶炭焼き窯」は窯の内部の温度確保の為に土に埋めて使うのですが、埋める程の土を確保するのが難しいのです。
ところが、ここですと一部石垣が崩れている所が有って、それを上手く使えば埋める土の量が少なくて済むかと思ったのです。

でも、家内と2人で運んだのですが、重くて途中、他の場所にした方が良かったのではと思いましたけど。(笑)

ここが崩れた石垣の所。すでに手前の崩れた石は動かしてます。
で、なんで畑を耕す「管理機」が有るかと言うと、

ここも放置された期間が長いので、葛の根っこが縦横に有って、ヤツらは手強くて、とてもじゃないけど鍬で掘るのは無理です。。
苗木を植える時の様に、ツルハシで掘るには量が多過ぎます。
ですので、多少の石や木の根が有っても何とかなる「管理機」が有効なのです。
もっとも「管理機」には負荷を掛けるので、良くないとは思うのですが・・・。

掘って土を除けて行くと大きな石が埋まっていて動かせないので、少し位置を変える為に横の石垣を少し外したりして、何とか仮設置です。

蓋の部分が外せて、蓋と本体の合わせ目を粘土で塞げる分だけ出して、元有った石を組み直して、だいたい設置完了。

取り敢えず設置出来たので何か燃やしてみたくなって。(笑)

本当は四角い焚口を蓋の四角い切り欠きに嵌めて、それも土に埋めて使うのだけど、テストなのでそのまま中にそこら辺の茅を突っ込んで燃やしてみました。

良い感じで煙がたなびいて、なかなか風情も有って良し。
早くこれで炭を焼いてみたいですね!

田んぼの準備 荒起こし

三月に茅入れして干しておいた田んぼですが、そろそろ「荒起こし」します。
「荒起こし」と言うのは、耕して土の中に空気を入れてやるのが目的です。

茅入れ直後の田んぼ。これを干しておくと、

時期外れですが、昨年の秋、水漏れ防止で「代掻き」を必要以上に丁寧に行った為、土が細かくなっていたので、水分が飛んで、ひび割れ状になってます。
土が細かくなったと言う事は、空間が無くなって空気も無くなった訳で、このままだと稲の生育にも影響が出ると思います。

と言う訳で、またまた我が家の老兵を駆使して「荒起こし」をして土に空気を入れ込みます。
田んぼに入ってみると、表面から5cmくらい、粘土が固まった様にガチガチになってましたので、なかなか耕せませんでした。

普段なら1回耕すのに30分ほどで済むのが、1時間ほど掛かりました。
ここが終わったら、もう一つの田んぼも。

こちらも同じくらいの時間で、完了。
後は、苗の届く時期(予定では5月末)に、田植えに向けた「代掻き」を行います。