雪景色

今年は雪が少ないのですが、昨日はそこそこ降りました。
ですので、栃洞の雪景色を少しですが載せてみたいと思います。

道路の様子。
そんなに降って無いですが、除雪車は来てくれたみたいです。
でも、道に残ってますので、その後少し降ったのかなぁ。

我が家の通称「東の田んぼ」の様子。

奥に見えるのは茅を束ねて保存してるもので、代かきの時に耕運機で踏み入れます。
手前の小山は、年末に剪定したモミジの枝で、これは雪が消えたら、燃やして肥料にします。

家の前の畑の様子。
一昨年の暮れに降った時はこんな感じだったので、やっぱり少ないですね。

雪は少ないですが気温は低い(昨夜の最低気温はマイナス8℃)ので、雪はサラサラ。
雪の粒がキラキラと光ってるんですが、写真で分かるかな。

我が家の通称「上手の畑」。
奥に雪がポコポコなってるのは、白菜、大根、キャベツ。

収穫しないで雪に埋めておくと、自分が寒さで凍ってしまうのを避ける為に、中に蓄えた成分を糖に変えます。
つまり甘くなるって事で、鍋にすると美味いんです。

ついでなので、日差しも暖かだし、もう少し歩いてみます。

もう1つの一部を借りてる畑の様子。

去年は棚の左(正面から左)を借りて豆類を作ってました。
でも今年は源蔵寺棚田の再生で開墾した畑が有るので、今年は借りないかも。

雪が降ると木々は着雪して、華やかになります。

昼間の見え方もキラキラして良いですが、街灯の光に照らされると、また綺麗です。
写真に撮って載せれれば良いのですが、残念ながら上手く撮れ無いんです。

興味のある方は、集落内に有る「Camp&Resort 清桜里」は冬場も営業してますので、是非、泊まって見てください!

もう少し進んで、栃洞橋(昭和37年製)の上から牛道川を。

岩の上にも雪が積もってますが、例年ならもっと多くて、まるで帽子を被った様になります。

下流側の様子。

あれとあの岩の所、そして、あの流れの横には、多分、魚が付いてます。
あと2週間ほどで渓流釣りが解禁になりますので、楽しみです。

さてこの後、春までにどれくらい降るのでしょうか。
多くないと雪かきの量が減るので楽なのですが、農家としては夏場の水量が心配なので難しいところです。(笑)

2024年 謹賀新年

明けましておめでとうございます!
「六ノ里」での6回目の正月を迎えました。

今年も「六ノ里」の暮らしの様子を、書いて行きたいと思っています。
「六ノ里」に興味を持っていただき、是非、訪れて頂ける様に頑張りますので、宜しくお願い致します!

さて、今年最初の記事は「初詣」の様子をお伝えします。

令和6年1月1日「元旦」の「六ノ里 栃洞」の様子です。

「畑」などの「土」の部分には「雪」が有りますが、それ以外は昨年にも増して、ほとんど「雪」が有りません。(昨年の写真はこちら

今年は「三寺参り」の準備の際に「竹」をもらって来てましたので、「門松」っぽいのを立ててみてます。
例年は「注連飾り(しめかざり)」だけですので、いつもより「お正月」っぽさが増した様な気がします。

それでは「初詣」に行きます。

まず最初は、私の住む地区の「氏神様」であり、私が「氏子総代」を「拝命」いただいてる「栃洞白山神社(とちぼらはくさんじんじゃ)」から。

「日陰」は「雪」が残ってますが、こちらも例年に比べ、ほぼ「雪」が有りません。

まず「本殿」にお参りして、

続いて「境内」に「合祀」されている「中村の宮」にお参りします。

「氏神様」へのお参りを済ませたので、「車」で「郡上市白鳥町長滝」に有る「白山長滝神社(はくさんながたきじんじゃ)」に向かいます。

「国道156号」を「白鳥」の町から北に向かいますが、この様に「道路」に「雪」は全く有りません。(実は行く途中撮り忘れましたので、帰路での写真)

「雪」が無いので道が混む事も無く、約30分ほどで「白山長滝神社」に到着。

「元旦」ですので、すでにお昼過ぎですが「駐車場」は混んでました。
少し待つと空きが出ましたので、「車」を停めて「境内」に向かいます。

上の写真の「参道入口」は、ほとんど「雪」は有りませんでしたが、少し進むと「山蔭」になるのか残っていて半分「シャーベット」になってました。

「白山長滝神社」の「境内」は「雪」に覆われてましたが、特に歩きにくいと言う事はありませんでした。

私は「栃洞白山神社」の「氏子総代」ですので、まず、氏子の方々から預かっている去年の「大麻札(たいまふだ)」を「お焚き上げ」に納めます。(*「大麻札」とは「伊勢神宮」のお札の事です。)

その後「拝殿」にてお参りをしてから、

続いて「本殿」にお参りしました。

「雪」に覆われている様に見えますが、「参拝箇所(で良いのでしょうか?)」への部分は「雪掻き」してありました。

昔「熊野本宮大社」にお参りした際に「本殿」(「御社殿」と聞いた覚えがあります)に参る際は『中央、左側、右側の順』と習いましたので、その順でお参りしてます。

それから「境内」に「合祀」してある「天満宮」にもお参りして、

最後に「長瀧寺(ちょうりゅうじ)」にお参りしました。

以上で、全ての「参拝」が済みましたので、「社務所」で「破魔矢」と「御守り」を授かって「帰路」に着きました。

今年も1年、良い年になります様に!!

<追記>
この記事を書いている最中に「能登地方」で大きな「地震」が発生しました。

この辺りは「岩盤」の上なので、普段の「地震」では全く揺れないのですが、今回はここでも結構揺れて「震度4」だったそうです。

「元旦」から大変ですが、「震源地」に近い地区の方に被害の無い事をお祈り申し上げます。

六ノ里「三寺参り」と年越し蕎麦

今年は朝から「雨」が続いて天候が心配されましたが、夜11時には「晴れ間」も除き、暖かい「雪」の無い「三寺参り」となりました。

そして今年「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」として行った「源蔵寺棚田再生」で収穫した「蕎麦」を使った「年越し蕎麦」を「六ノ里」に有る「蕎麦茶寮 文福笠井」さん(以下「文福笠井」さん)の協力で「善勝寺」さんで行いました。

今日はその様子をお伝えしたいと思います。

12月31日の午後10時前、すでに「文福笠井」さんが「年越し蕎麦」に必要な物を「年越し蕎麦」の会場にお借りした「善勝寺」さんに届けてくださってましたので、準備に入ります。

「蕎麦」は冒頭にあります様に、今年「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」で行った「源蔵寺棚田再生」で育て収穫した物で、「文福笠井」さん曰く『非常に高品質な「蕎麦」』だそうです。

事前に「メニュー」も作成し、

使用した「蕎麦」の由来が分かる様に「源蔵寺棚田再生」の様子の「パンフ」も各「テーブル」に用意してます。
(これには協力者が増えないかとの、下心も有ります。笑)

準備も終わり、開店時間の11時を過ぎて、お客第1号様がいらっしゃいましたので、さっと調理して出します。(写真提供:松川哲也氏)

なお、今年行った「源蔵寺棚田再生」は「岐阜県ふるさと水と土指導員」の「制度」を使って行いましたので、本来は「収穫物の販売」はダメだそうです。
ですが、「活動の成果」とそれで採れた「蕎麦」の美味さ、これをどうしても地域の方にも伝えたくて「関係部署」に相談の上「実費(容器代、蕎麦打ち代、ガス代 等)」での提供としております。

提供した「源蔵寺産蕎麦」による「年越し蕎麦」です。(写真提供:松川哲也氏)

「年越し蕎麦」の準備が出来たところで「三寺参り」の準備に少しだけ参加しましたが、今年は「雪」が無いので楽でした。

11時の「年越し蕎麦」の開始時間を過ぎると「年越し参り」に来られた中から「蕎麦」のお客さんも来てくださいました。

来ていただいたお客さんの殆どから「美味い蕎麦」だと感想をいただけましたので、開催した甲斐がありました。

「年越し蕎麦」の提供は私達だけで行う予定でしたが、きっと心配だったのでしょう。
「文福笠井」さんも「厨房」に立っていただけました。
「源蔵寺棚田再生」実施時から、何かと御協力いただき、本当に感謝です!!

「年越し蕎麦」の来客の合間を見て「三寺参り」の写真を撮りに出ました。

今年は、途中小雨がぱらついたり、強い風で「竹灯籠」の「ろうそく」が消えたりと大変だったそうです。

なお、「年越し蕎麦」を行った為に、「三寺参り」の「写真」を撮れてません。
なので「六ノ里」の「写真家」の方に、「画像提供」をお願いしてます。

<ここから追記>
「光雲寺」「光蓮寺」の「三寺参り」の様子も少し。

こちらは「光雲寺」さんの様子。(写真提供:松川哲也氏)

「光雲寺」さんでは、地区の方々から「麹」で作った「甘酒」の「ふるまい」が有ったそうで、私は甘い物も好きなので味わってみたかった・・・。

こちらは「光蓮寺」さんの様子。(写真提供:松川哲也氏)

どのお寺も、「雪」の無い「雰囲気」も良いですが、やっぱり「雪景色」の方が幻想的かも。

さて、今年の「三寺参り」も無事に終了。
今後も色々な「イベント」を行っていけると良いなと思ってます。
*「六ノ里」での「イベント告知」は、「六ノ里地域づくり協議会」のWEBサイト
「六ノ里暮体験」をご覧ください。

来年も良い年になります様に!

畝立て専用機を入手!

今年も早いもので、後二日。
昨日「お飾り」用の「餅」もつきまして、「正月」を迎える準備も整いました。

ですので、今日は、先日手に入れた「畝立て専用機」について、話をしてみたいと思います。(今回はちょっと長いです。笑)

今年「岐阜県」の「ふるさと水と土指導員」の「制度」を活用し、「源蔵寺棚田の再生」として「耕作放棄地」を「開墾」し「蕎麦」を育てました。

写真の様に「六ノ里」内外の方に協力して頂き、立派な「耕地」として蘇りました。
*このあたりは、「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」のサイトをご覧ください。

みんなの努力の賜物か、「六ノ里 源蔵寺」の「気候」が「蕎麦栽培」に合っていたのか、予想以上に良い「品質」の「蕎麦」が採れました。

元々は「六ノ里」の「景観整備」としてスタートした「蕎麦栽培」ですが、出来る「蕎麦」が「高品質」となれば、俄然、やる気も起きます!!

ですので、来年以降も「六ノ里 源蔵寺」で「美味い蕎麦」を作っては行きたいのですが、一つ問題が有ります。

と言うのは『「畝立て」をどうするか?』なんです。

「蕎麦」を育てる際の「種蒔き」の方法には「ばら撒き」と「すじ撒き」が有りますが、私たちは「収穫作業」以降の「し易さ」や、発生する費用、「蕎麦」の育ち方等から「平高畝」を作っての「すじ撒き」としました。
(これも「高品質」な「蕎麦」となった理由の様です。)

今年の「平高畝」は「六ノ里」の「専業農家」さんに依頼して、写真の様に作っていただき、その費用は「ふるさと水と土指導員」の「制度」で支払っていただけました。

しかし、一つの「実施場所」に、翌年も続けての補助は出来ないそうなので、翌年以降「トラクター」で「畝立て」をお願いすると、「自腹」で費用を払う事になります。

では、「畝立て」を自分で行おうとすると、

我が家には「小型管理機(こまめ)」と、それに取り付けて使う「畝立て機」が有って、写真の様に「畝立て」はしています。

ですが、今年実施の「耕地」の広さなら何とかなっても、来年実施する「耕地」は倍以上の広さで、そこの補助が切れた再来年になると、この「小型管理機」では手間が掛かって現実的では無くなります。

それでは、どうするか?
簡単に言えば「トラクター」と「畝立て」の「アタッチメント」を買えば良いのです。

が、我が家の場合「田んぼ」への「通路」が狭く、折角「トラクター」を買っても「田んぼ」には使えないので、「蕎麦栽培」専用になってしまいます。
また、置き場所も有りませんし、もちろん、購入資金も無いです。
(これが一番大きい! 笑)

そこで色々調べたところ、写真の様な「畝立て専用機」が世の中に存在するのが分かりました。(この写真は「ヤンマー」のサイトからお借りしました。)

存在するのが分かっても、当然「新品」は買えませんので「中古」を探します。
すると、先の「専業農家」さんから、我が家もお世話になっている地元の「農機具屋」さんが「中古」を持っておられるとの事!

早速、見に行って「平高畝」が作れそうなのと、「現状渡し」の条件で「破格な値段」となりましたので購入しました。

ここからは、持って帰ってから、の作業の様子です。

もちろん「現状渡し」ですから、「不具合」も有ります。

まず、「赤丸」部分、左側の「整形板」(「畝幅」を決める部分)が曲がってます。
また、この「整形板」は、「ネジ」を緩めれば左右に動くはずなんですが、長年、この幅で使われていた為か「固着」して動きません。(緑矢印)

それでは、一つずつ解決して行きましょう。

まず、「畝」の上に「マルチ(黒いビニールフィルム)」を張る写真の部品は、「蕎麦栽培」には不要なので取り外します。

この部品、「ウレタン・スポンジ」部品が「経年劣化」で崩壊してます。
ですが、この「ウレタン・スポンジ」部品の「類似品」は手に入るみたいなので「部品交換」すれば使えますから、「廃棄」はせずに「倉庫」にしまっておきます。
そのうち「畑」で使うかもしれませんから、ね。(笑)

次に「整形板」の「固着」は、取付られている「六角シャフト」との間に「土」が入って、そこに「湿気」が入って「錆」が発生した結果と思われます。

なので、まず「固定ネジ」に「潤滑剤(CRC- 556)」を吹付けて浸透させ、「固定ネジ」を取り外します。

それから「固定ネジ」の「ネジ穴」から「シャフト」との隙間に「潤滑剤(CRC- 556)」をたっぷり浸透させ、「プラスチック・ハンマー」で叩いて少しづつ動かして取り外します。

これが取り外した「整形板」です。

予想通り「六角シャフト」(上側の六角形のシャフト)は、「土」と「湿気」による「錆」が酷いですが、「ヤスリ」等で磨いてやれば問題無いです。

曲がっていた左側の「整形板」は「鈑金修理」しました。(写真は修理後)

「作業行程」は、まず裏側の「樹脂板」を外します。
と言うのは、そのまま「プラスチック・ハンマー」で叩いて曲げを直そうとすると「樹脂板」が割れる恐れがあります。
また「樹脂板」とは言え、曲げ直しの抵抗になるからです。

単品になったら「プラスチック・ハンマー」で叩き、「モンキー・レンチ」で挟んで曲げ直して「鈑金修理」は完了。
「樹脂板」も、長年、曲がったままで「癖」が付いてましたので、これは「熱湯」を表や裏からかけてあげれば自然に戻ります。

「整形板」を外して分かったのですが、「六角シャフト」と耕す「ロータリー・シャフト」が並行になっていません。(写真の2本の赤線)

観察した結果、「整形板」が曲がった際に押され、「六角シャフト」の取付部が曲がった様です。

こういう曲がった部品は、力任せに曲げて戻すと「クラック(ひび)」が入ります。
ですので、「六角シャフト」単体にして、地元の「鉄工所」に持って行って「バーナー」で炙って修正してもらいました。

次は「整形板」の間の、「畝」の上側を「整形する部品」です。
この「畝立て専用機」に元から付いているのは「丸畝」を作るもので、写真の緑矢印の様にカーブした形をしています。

私が作りたい「畝」は「平畝」と言って、写真の様な形状の「真っ直ぐな部品」が必要になります。

しかし、今回入手した「畝立て整形機」は「佐野アタッチメント研究所」の物だと分かりましたが、この会社は、今は無いので「純正部品」の入手は難しいと思われます。
(「佐野アタッチメント研究所」は合併して「アグリアタッチ研究所」となっています。写真は「アグリアタッチ研究所」のサイトからお借りしました。)

まぁ、難しい形状でも無いので、無ければ作れば良いのです。

と言う訳で、ここからは「平畝」を「整形する部品」を作っていきます。

まず、作ると想定される「畝幅」に「整形板」を固定します。

それから「整形板」の穴に適当な「シャフト」を通して、「畝」の上を「整形する部品」の「取付位置」を決めます。
写真では「整形板」の穴の一番下、つまり「畝」高さが一番低い位置にしています。

次にオリジナルの「丸畝」用の「整形する部品」から、「奥行き」や「高さ」、「曲げ角度」を計ります。

この部品の上側、立ち上がってる所に「切れ目」を入れて、カーブの部分を叩いて真っ直ぐにして、それから「切れ目」を「溶接」し直せば、一番簡単に出来ます。
でも、そのうち「丸畝」を作りたいと思う日が来るかもしれません。
なので、それは、やめます。(笑)

「奥行き」や立ち上がりの「高さ」で「ダンボール」を切って、立ち上がり部をオリジナルと同じ「角度」に曲げます。

「曲げ角度」は「ダンボール」で「仮固定板」を作って「テープ」で固定して、先程の「シャフト」に乗せてみます。

右側も同様に「ダンボール」で作って、中央での左右の「ダンボール」の重なり具合を検討します。

写真は先程より「シャフト」を通す高さを「整形板」の穴一段分上げてます。

この様に「整形板」の左右の位置や「シャフト」を通す高さを変えて、「作物」の種類ごとの「畝」の「幅」と「高さ」を想定し、左右の「整形する部品」を連結固定する「固定穴」を決めていきます。

なお、「整形板」の一番上の穴を使う「畝高さ」での「作物」は、我が家では思いつかないので検討していません。

「固定穴」が決まったら「ダンボール」を分解すると、左右の部品の「展開図」になります。

このまま「鉄板」に『けがいて』切り出して加工しても良いのですが、今回は、先程「六角シャフト」の曲げ修正をお願いした「鉄工所」で作っていただくので「図面化」します。

「展開図」を基にして「3次元CADデータ」にします。

「ダンボール」で作った「展開図」に無い、左右の「整形板」に嵌る部分は、オリジナルを計って「データ」化してます。

それぞれの部品に分けたのが、これです。

「2次元CADデータ」でも構わないのですが、左右の部品を同じ形状で作って、重ね合わせて使用するので、干渉具合も見たいので「3次元CADデータ」なのです。
もっとも「3次元CADデータ」が、一番慣れていると言うのが大きいですが。(笑)

「3次元CADデータ」を基にして、写真の様に「図面化」しました。
現在、これを印刷し、先程から記事中に出て来る「鉄工所」に「製作」をお願いしています。

「製作」をお願いすると『早く出来上がりが見たい!』と言う、厄介な性分では有りますが、

まぁ、外はこんな感じですので、『焦っても・・・ね』です。(笑)

「春」になって「雪」が消える頃までに出来上がれば良いな、と楽しみにしています。


注)記事中に「修理方法」を記した部分等が有りますが、記載の方法は、私の経験に基づいて行ったものです。よって、この記事をご覧になって、ご自身で修理等をされて不具合等が発生しましても、当方では保証は出来かねます。その点、よろしくお願いいたします。

餅つき忘年会2023

今年も「餅つき忘年会」を無事に行えましたので、その様子を紹介します。

この「餅つき忘年会」は以前から行っていた訳では無く、今年で4年目。
始まりは昨年も書きましたが、私が『「栃洞」で採れた「餅米」で「杵つき餅」が食べたい』と言う、完全に個人の欲求から。(笑)

さて「餅つき忘年会」を始めるにあたり、その前にやる事があります。

今年最後の「地区」の「総会」です。

まず地区の代表(組長)から「自治会の伝達事項」の展開を行い、「会計役」の方から「会計報告」をしていただきます。

それから、「地区」には写真の様に色々な「役職」が有りますので、来年の各担当を決めます。

だいたい30分程で「総会」が終わり、いよいよ「餅つき忘年会」の始まりです。

「総会」の時間を使って「餅米」を「蒸籠(せいろ)」で蒸し、「杵(きね)」と「臼(うす)」はお湯で温めてありますので、「臼」のお湯を捨てたらつき始められます。

今年は1.5升ずつ3回、合計4.5升つきます。
まず「1臼目」は手慣れた「お父さん夫婦」にお願いします。

この写真は、蒸し上がった「餅米」を「臼」に入れ「杵」で押し潰しているところ。
最初にこれを丁寧に行わないと「餅米」が飛び散るんです。

だいたい押し潰せてまとまって来たら、いよいよついていきます。

ついている間に、「のし板」に「餅取り粉」を敷いて、つき上がった「餅」をちぎって丸める準備をします。

みんなで交代しながらついて、「1臼目」が出来上がりました!

「つき立て餅」は、とても良い香りがします。
写真から「つき立て餅」の柔らかさが伝わるでしょうか?

つき上がったら『素早く』運び、『素早く』ちぎって丸めていきます。

大事なので2回書きましたが、この『素早く』が非常に重要で、モタモタして「餅」が冷めてくると、硬くなって丸まられなくなるからです。

丸め終わった「餅」です。
これは、それぞれの家に持ち帰っていただきます。
都合で来られなかった家族の方も居られますからね。

続いて「2臼目」。

今度も最初は「杵」で蒸し上がった「餅米」を丁寧に押し潰して、

手慣れたお父さん方の指導の元、去年、この「地区」に来られた方もつきます。

「2臼目」がつき上がったら、今度は「小豆餅」「きな粉餅」「おろし餅(大根下ろしに絡めた物)」にしていただきます。

「3臼目」は「地区」の「若手」が頑張ります。

ところで「つく」順番ですが、何か決まり事(しきたりみたいな?)が有る訳ではありません。

まぁ、一番最初を「手慣れたお父さん達」にお願いするのは、1年経って『やり方』を忘れている可能性が高いからです。(笑)
それ以降は、それぞれ「やる気」のある方から、って具合です。

なお「若手」が「へっぴり腰」だと、「ベテラン」から「指導」が入ります。(笑)

「小豆餅」「きな粉餅」「おろし餅」が出来上がったら、近場のお店に頼んでいた「オードブル」や「お母さん達」の「漬物」と一緒に「テーブル」並べて準備完了。

皆さんが「テーブル」についたら、

今年一年の無事への感謝と、来年も良い年になる事を願って、皆んなで「乾杯」!!!

その後は、みなさん笑顔で「酒」を酌み交わしたり、

それぞれに、「つき立て餅」や「料理」を味わいます。

「飲み食い」や「歓談」が一段落したら・・・

今年、地区の方から「カラオケ機材」を寄付いただいたので「カラオケ宴会」に。
例年以上に楽しい時間を過ごせ、さらに盛り上がりました!

今年も誰が欠ける事なく、無事に「餅つき忘年会」を行う事が出来ました。
来年もお互いに助け合って、良い年になる事を祈っております。

「源蔵寺棚田の再生」収穫祭(六ノ里楽市)

今年の春より「六ノ里地区」内外からの協力を得て、「耕作放棄地」を「開墾」し「蕎麦」を「栽培」しました。
1年の区切りとして、地元の「農産物」や「生産物」の「展示販売」も併せ「六ノ里楽市」と題して「収穫祭」を開催いたしましたので、その様子を紹介してみたいと思います。

まずは「事前準備」の様子から。

開催日に向けて「ポップ」を「デザイン」し、本業の「機材」で製作。
「会社勤め」では「会社の機材を使って」なんて出来ませんが「個人事業主」ですから、そのあたりは・・・。(笑)
厳密に言えば、ダメなのかもしれませんが・・・地域の為なので。

この「源蔵寺棚田の再生」について、A1サイズの「説明パネル」も独自に「デザイン」し「ラクスル」で印刷を依頼し「ポスター・フレーム」を購入して用意しました。

この「パネル」には、多くの方の目に止まる様に「活動を始めた経緯」と今年の「活動の様子」についてが「写真」と簡潔な「説明文」で分かりやすく表してます。

「収穫祭」後は「文福笠井」さんの「店内」に掲示していただく事となっており、来店したお客様にも参加・協力をアピール出来るものと考えています。

当日の「駐車場」ですが、「協賛」いただいている「そば茶寮 文福笠井」(以後「文福笠井」)さんも営業されてますのでお店の「駐車場」は使えません。
別の場所になりますので、その場所が分かる「看板」も制作しました。

ここからは「前日の準備」の様子。

今回の会場は「文福笠井」さんのご好意で、店前の「ガレージ」と「駐車場」の一部を貸していただきました。

当日使う「テーブル」と「椅子」は、近所の方の口利きで「ロータリークラブ」から借りてます。
「軽トラ」で取りに行って「レイアウト」出来るものは設置。
それ以外は「ガレージ」内に仮置き。

「調理」に使う「ガスコンロ」類は、地元の「郡上ガス」から「有料」で借りてます。

「イベント・テント」は「六ノ里自治会」から借りてます。
これも「軽トラ」で「六ノ里集会所」に「有志」の方と取りに行って、この日は写真の状態まで。

一通りの「準備」が終わった頃には、山が「夕日」で染まるくらいの時間に。
明日の当日は、「良い天気」になりそうです。

ここから、当日の様子です。

「セッティング」の終わった会場です。

「イベント・テント」の下は「食べる場所」と「六ノ里の農産物・生産物」の「展示スペース」となってます。

開始時間の少し前ですが、今年参加協力いただいた方、地元の興味を持っていただいた方が、すでに来られてます。

「ガレージ」内は、主に「蕎麦に関するスペース」と「レジ」です。

ちなみに、今回提供する「源蔵寺棚田の再生」で採れた「蕎麦」ですが、各地から「玄蕎麦(殻付きの蕎麦の実)」を仕入れている、言わば『良い蕎麦の目利き』が出来る「文福笠井」さんから見て「一級品」だそうで、実際、食べてみると凄く「甘味が強く、味が濃い」出来栄えです。
自画自賛では無く、本当にそうです!

ですから、その素晴らしさを多くの方に味わっていただきたいのですが、なにぶん「再生」した「面積」が狭く「収穫量」が少ない為に、1杯分は約「半人前」、そして「数量限定」となりました。
なので、「ネーミング」も「まぼろしの蕎麦」と言う意味でを「幻蕎麦」としました。

「レジ」の横は、「蕎麦を調理のスペース」。

左の「鍋」で「茹で」て、左横の「シンク」で「水道水」で締めます。(「六ノ里」は「水道水」でも冷たいのです!)
右の「鍋」で「つゆ」を「湯煎(中央の小振りな鍋)」で温め、「湯煎」の脇で「蕎麦」を温めます。

「レジ」の右は、「蕎麦打ち体験スペース」です。

写真の手前の「テーブル」で「指導者」が「手本」を示し、向かい側の「テーブル」で「体験者」が打ちます。

「食べる場所」の横に、地元の「農産物や生産物」の「展示販売スペース」。

「展示販売」の内容は「桜里舎アグリ」の「さつまいも」、「しらおシマダファーム」の「野菜セット」、「六ノ里」のお母さん達製作の「もち花」、「六の里棚田米生産組合」の「棚田米1kg」、「桜里」の「木工旋盤製品」。

開始時間後の「来場者が来られている様子」は、諸事情により撮影出来ていません。
ここからは「蕎麦打ち体験」の様子を紹介します。

写真は、「1;捏ねる」を「指導者」が行なっている様子。

「蕎麦打ちの工程」は大まかに言って、「1;捏ねる(こねる)」→「2;延す(のす)」→「3;切る」の3ステップです。
今回はステップ毎に「指導者」が実際にやりながら「説明」し、「体験者」が「真似て行う」形で行いました。

この「捏ねる」の「工程」では「蕎麦粉」に「水」を加えて捏ねます。
ここで加える「水の量」は「気温」や「湿度」で1割程度は変化するので、手で触った「水気の感じ」で加える量を「加減」してやります。
ですので、本来は「素手」が分かりやすいのですが、今回は「衛生面」に「配慮」し「手袋」を使用してます。

「指導者の手本」を見た「体験者」が、「1;「捏ねる」を行う様子。

「体験者」の横では、地元の方が『うまく出来てるかぁ?』と見守って下さってます!

次に、「指導者の手本」を見た「体験者」が「2;延す」を行う様子。

「延す」の「工程」は「捏ねあがった蕎麦玉」を、まず、手で押して延ばして、ある程度の大きさになったら「延し棒(麺棒)」で延していきます。

最後に、「指導者の手本」を見て、「体験者」が「3;切る」を行う様子。

もちろん、「指導者」は「体験者」が行う様子を確認し、ちゃんと「蕎麦」を打ち上げられる「手助け」も行いました。

今回の「収穫祭」の「実施結果」ですが、開催した時期が「紅葉」も終わり「気候」も寒くなっていたのと、他の「イベント」が重なったのも有って、残念ながら「来場者数」は少なかったのですが、来ていただいた方には「美味い蕎麦」を堪能していただけたと思います。

また「棚田再生」に参加いただいた、特に、町からの方々には自分達が活動し、苦労して手に入れた「収穫の喜び」を、美味い「一級品の蕎麦」と言う形で味わって頂けました。

「収穫祭」の翌日は、今年実施した「耕地」を、来年の「蕎麦栽培」に向けて「秋耕起」しました。

参加いただいた皆様の協力で、この活動前の写真と比べて「耕作放棄地」では無く立派な「耕地」となりました。

これからも「源蔵寺棚田の再生」は続きます!(3ヵ年計画)
来年は、今年の「上の段」を行い、今年の2倍の面積で「蕎麦」を栽培します。

興味を持っていただいた方、ぜひ、ご参加・ご協力ください。
一緒に「耕作放棄地」を「開墾」して、美味い「源蔵寺の幻蕎麦」を作りましょう!!

*来年の実施内容や募集については「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」のHPをご覧ください。

初雪が降りました!

11月も半ばの18日、「初雪」が降りました。
昨年は12月7日だったので、3週間近く早いです。

今年は全国的な「猛暑」で、ここ「六ノ里・栃洞」でも非常に暑い日が続き、急に「秋」になったと思ったら、今度は急に寒くなって・・・。
今年は「暖冬」と聞いていたのに、いきなり「雪」です。

今日の午前中は、お隣の家の「キウイ」の「剪定」のお手伝いを、隣の方の会社の方々と行って、お昼になったのでご飯を「Camp & Resort 清桜里」の「Cafe☆キオリ」に食べに行ったら、こんな「吹雪」状態になりました。

ついさっきまで、まったく「雪」の存在が無かったのに、「昼食」を食べている30分程で、こんな具合に。
写真は「Camp & Resort 清桜里」の「事務所」前から「栃洞白山神社」方向のもの。

「Cafe☆キオリ」入り口辺りから北側を見た様子。
今は「雪」が止んでますが、山の木々には「着雪」してます。

「昼食」後、26日(日)に行う「六ノ里楽市」絡みの「掲示物」の「デザイン」をして、16時頃に外に出てみると・・・。

あれから、また「雪」が降ったみたいで、まだ「紅葉」が残っていた「モミジ」の木々も「着雪」していて、

家の前の「畑」もこの通り。

我が愛車の「軽トラ」も「雪化粧」してます。

この写真は、敷地内の「ハナモモ」と「柿」の木。
ここら辺りは「雪」が降ると木々に「着雪」し、まるで「白い花」が咲いたみたいになります。

一昨日、「茅」を刈ってまとめた「茅の塔」や「田んぼ」も、この通り、真っ白になってます。

夜には「凍結防止剤」を撒きに来てました。

この様子だと、今夜「雪」が降り続けると、明日の朝は「除雪車」が来るかもしれません。

なお「除雪車」が来ても、こんなに「雪」が降ったら「ノーマル・タイヤ」では、まともに走れません!

では「スタッドレス・タイヤ」を履いていれば「大丈夫」かと言うと、「坂」が急だと登れなくなりますので、要注意!!!
現に、今朝一緒に「剪定作業」をした方々は「坂」を登れず、やむなく「路肩」に「駐車」となりました。

我が家はと言うと「車」は2台とも「4WD」ですし、4日程前の「天気予報」で、今の状況を見越して「スタッドレス・タイヤ」に履き換えてありますので、大丈夫。
でも、慢心せず、気を付けて運転しなくては、です。

さて、これから、どんどん本格的な「雪」のシーズンになって行きます。
毎日、日中も「寒い日」が続き、朝は「雪掻き」の日々が続きますが、「春」を待ち焦がれながら頑張ります。

蕎麦の試し製粉

今年の「春」から街の人と地元の人で「源蔵寺棚田の再生」として「耕作放棄地」を「開墾」し「蕎麦」を栽培しました。

先日、そこで採れた「蕎麦の実の選別」の記事を書きましたが、本日、「六ノ里」に有る「蕎麦茶寮 文福笠井」さんにて「試し製粉」をして来ましたので、記事にしてみたいと思います。

「選別」の記事で『「石抜き」を行う予定』と書きましたが、「笠井」さんのお話だと『「磨き」の工程をすれば大丈夫では無いか』と。

採れて「選別」しただけの「蕎麦の実」はくすんだ色をしていますが、この「磨き」を行うと、この写真の様にツルツル・ピカピカになって機械から出て来ます。
混ざっているだろう「石」も、見たところ確かに有りません!

「磨き」の工程を行いながら、磨き終わった「蕎麦の実」を別の機械で「丸抜き」します。

「丸抜き」と言うのは「蕎麦の実」を「蕎麦殻」と「実」に分ける事です。

写真の白っぽいのが「丸抜き」した「実」で、「丸抜き」出来て無い黒い「実」が混ざってますが、これくらいなら「製粉」の段階で除去出来るので問題無いそうです。

「笠井」さんのお話ですと今年「源蔵寺棚田の再生」で採れた私達の「蕎麦の実」は、『店で使っている「北海道産」の物に比べて、非常に良い色をしている』との事。
実際に見比べさせていただきましたが、確かに私達の物の方が綺麗な色をしていました!

「丸抜き」出来たので、次はいよいよ「石臼製粉機」に掛けます。

回転する「石臼」で、ゆっくり、ゆっくり「粉」に挽いていきます。
この「石臼」に使われてる「石」、かなり貴重な物で、今では手に入らない貴重な機械だそうです。

「石臼製粉機」の中で細かい「篩(ふるい)」に掛けられ「蕎麦粉」が下に出てきます。

「笠井」さんに『食べてみて。凄く甘いから』と言われ「蕎麦粉」をひとつまみ食べてみました。
素人の私に分かるかなと思いましたが、しっかりとした「甘味」を感じられました。

今日の予定はここまでだったのですが『せっかく「蕎麦粉」が出来たから「打って」見ようか』と、急遽、「蕎麦打ち」講座に。(笑)

「蕎麦打ち道具」を一揃え用意していただき、
①「蕎麦粉」に水を入れて混ぜる→②鉢の中でまとめる→③「のし台」の上で「麺棒」で伸ばす→④専用の「まな板」の上で専用の「包丁」で「蕎麦」に切る、を教えていただきました。

10月26日に行う「源蔵寺棚田の再生 収穫祭」では、「笠井」さんは店を営業しているので、打っていただけません。
ですので、当日までに私が覚えて「蕎麦」を打ち、希望者に「蕎麦打ち」をレクチャーする事になりました。

当日までに、しっかり練習しなくては・・・責任重大です。

これがこの日「源蔵寺産の蕎麦粉」で打った「蕎麦」です。

帰宅して、早速、茹でて食べましたが、いやいや、本当に美味い!!!
これを皆んなで味わうのが、本当に楽しみです。

「源蔵寺棚田の再生 収穫祭」(「六ノ里楽市」と銘打って行います)のチラシです。
数量限定/有料にはなりますが、皆さん来てください。

栃洞景観づくりの日:11月

毎月第1日曜日は「栃洞景観づくりの日」。

一昨年「郡上市景観百景」にここ「栃洞地区」が認定されてから、地区の「景観づくり」を毎月行なってます。
今回は、「冬」の「積雪シーズン」を迎えるにあたって「植栽」の全ての片付けを行いました。

それでは、その様子を紹介したいと思います。

いつもの通り、朝8時に「栃洞集会所」に集合し、作業内容を皆んなで確認してから、それぞれに別れて作業開始です。

この写真は「グリーン・カーテン」にしていた「朝顔」の「種」を採っている所です。
「種」を採ったら「ネット」に巻き付いた「朝顔の蔓」を取り除き「ネット」を片付けます。
「プランター」は「朝顔」の「根」を抜いて、「集会所」の「軒下」に移動させます。

これはまだ一部ですが、これが採れた「朝顔」の「種」です。
この中から良さそうな「種」を選んで、来年も「グリーン・カーテン」に使おうと思います。

他の方々は、

「ガードレール」に設置していた「植木鉢」を外して、「集会所」の「軒下」に運びます。

外した「植木鉢」の多くは枯れていますが、まだ元気そうなのは、この様に陽の当たる部分にしばらくは並べておきます。

「ガードレール」の「植木鉢を置く部品」も、これからの時期の「雪対策」として外して「集会所」の「軒下」に仕舞います。

地区の方から「チューリップ」の「球根」をいただいたので、丸い「プランター」や、

「朝顔」に使っていた「プランター」にも植え付けました。
「春」になって咲くのが楽しみですね!

作業に対して人数が多いので、自主的に「草刈り」もやっていただきました。

道沿いのブロック積み法面の上の場所や、

「残土」を受け入れて「荒廃地」を整備している場所の周辺も。

12月の頭には「雪」が降る季節になります。
よって、以上で今年の「栃洞景観づくりの日」は終了です。

ご協力いただいた地区の皆様、ありがとうございました。
来年も皆んなで協力しあって、「栃洞」を綺麗に整備して行きましょう!

燻炭と秋耕起

日に日に「紅葉」が良くなっている「六ノ里」の「栃洞」地区の写真です。

今年は「夏の猛暑」の影響なのか、遅れていた「椎茸」がやっと出て来ました。

この「原木椎茸」が、本当に美味いんです!
なので、やっと生えて来て凄く嬉しいです!!(笑)

さて、こんな「秋」真っ盛りに向かう「六ノ里」ですが、我が家も「秋の農作業」の「燻炭」と「秋耕起」を行いましたので記事にしてみたいと思います。

まずは「燻炭」から。

「燻炭」は時間が掛かりますので、午前中の早い時間に「籾摺り屋」さんに「籾殻」をもらいに行きます。

写真の2つの大きな袋、「フレコン・バッグ」と言いますが、これにほぼいっぱいもらって来て、作業を行う「田んぼ」に降ろします。

「フレコン・バッグ」の右側に立っている、裾の広がった筒状の物2本が「燻炭器」です。

「燻炭」作りの手順は、まず「燻炭器」の下部の広がっている部分に「藁」入れます。
それから、写真の様に「籾殻」を積んだら、筒の上部から「火種」を落とし入れ、中の「藁」が燃え、その熱が「籾殻」に伝わって「炭化」していくのです。

ただ、そのまま放っておくと「籾殻」が燃えて「灰」になってしまうので、時々見に行って、「籾殻」の山の表側が黒く「炭化」して来たら、していない部分を掛けてやります。(分かるかな・・・笑)

ほぼ全部が「炭化」したら「ホース」で水を掛けて「炭化」を止めます。

不十分な所が有ると、その部分の熱が上がって、そのうち火が付いて燃えてしまうので、満遍なく掛けます。

「燻炭」は「酸性土壌の中和」や「保水性」や「微生物の増加」などの「土壌改良効果」が有りますので「畑」でいっぱい使いますが、これだけ(2山)有れば十分だと思います。

完成した「燻炭」です。

「炭化」の止めどころが難しくて、だいたい「炭化」していない「籾殻」がいっぱい混ざったりするのですが、今年は写真の様に、ほぼ無く、今までで一番上手く出来たんじゃないかな。

続いて「秋耕起」の様子です。

今日は先に書いた様に「籾殻」を取りに行った後、先日の記事に書いた「蕎麦の実の選別」の仕上げを行なってましたので、それが一段落した15時から行いました。

普通は、まず一定方向に耕してから「枕地」(外周の「耕運機」の向きを変える場所)を最後に耕しますが、どうも耕した「土」が溜まる所が出来るので、今年は先に外周をやってから中を耕してみました。

だいたい1時間ほどで「秋耕起」完了。

ちなみに、我が家の通称「上の田んぼ」は、昨日の夕方、少し時間が有ったので行いました。

「秋耕起」が終わって、まだ「日暮れ」には時間が有るので、予定外ですが「柿」を「収穫」してしまいます。

と言うのは、写真の奥の古い方の「柿の木」を去年「強剪定」したので「実」がほとんどならなくて、今年は、ほぼ手前の若木の方だけの「収穫量」だったのですが、

「秋耕起」の最中にこれを見つけまして・・・「柿の食い残し」です。

どうも「夏」頃から「猿」が1匹近所をウロウロしていて、ソイツが食ったみたいです。
ただでさえ「収穫量」が少ないのに『これ以上食わす訳には』って事で、急遽、収穫したのです。

これが今年「収穫」した「柿の実」全てです。

例年なら、この箱に1杯半は採れるのが半分も無いんです。
これでは「干し柿」を作るのに足らないので、ご近所さんに分けて貰おうかと思ってます。

「燻炭」と「秋耕起」が終わったので、次は来年の「稲作」に使う「茅の刈取り」を行ないます。
他には「簡易炭焼き窯」の補修や「源蔵寺棚田の再生」の「収穫祭」もあります。

色々と忙しい「秋」ですが、頑張ってこなそうと思います!!