炭焼き窯の改修2

畑で使う木酢液や草木灰を作るのに重宝している「ドラム缶炭焼き窯」。
傷みが激しく改修しましたので、記事にしてみたいと思います。

2020年に設置した「ドラム缶炭焼き窯」ですが、元の棚田の石垣を利用した為に炭焼きの際の空気の遮断がやりにくそうでした。

そこで2021年にレンガを積んで赤土で固定し、空気遮断面としました。
赤土としたのは、借地なので返却する際に工作物は撤去する必要があるからです。

使用する際は、こんな感じで使います。
この時は草木灰を作ったので、完全な空気の遮断は不要でした。
なので、蓋の外周と焚き口が嵌まる所に土を練ったもので塞いでます。

改修後約1年半、2021年の状態がこれです。
熱と雨風によるのか、上部アーチ状の赤土が崩れて来てます。

この写真は、以前「草木灰と木酢液作り」の記事を書いた時のもので、その記事の中で『来春には修理しなければ』と書いてましたが、昨年は「源蔵寺棚田の再生」を始めたり、春過ぎから膝を悪くしたり(今は復活してます)で、先延ばしに・・・。

なので、昨年秋に草木灰と木酢液を作ろうと見た際には、ブルーシートを掛けては起きましたが上部のレンガが崩れる程に悪化していました。

この春に少し時間が出来たので、やっと修復となった次第です。

今回の改修では「アサヒキャスターCA -13T」と言う、ピザ窯などの製作に良く使われてる耐火セメントを用います。

トロ箱に入れて水と練り合わせて、適度な硬さにして使います。

右半分が積み上がったところ。

使用するレンガは耐火レンガでは無く、普通のレンガ。
まぁピザ窯と違って、直接火が当たる訳では無いですし、昨年までこれで問題無く使えてましたので。

全部積み上がったところ。
この状態で少し固まるのを待ちます。(2〜3時間くらい待ちました)

表面が固まってきたので、ボロ布に水をたっぷり染みこませて、表面を洗い流すように綺麗にしました。

手前に崩れていた以前の改修で使った赤土は、上に乗せて押し固めておきました。

完全に固まるまで条件にもよるのでしょうが、24時間以上は必要だそうなので、それ以降に火入れして具合をみようと思っています。

ですが自分のところの田んぼや「源蔵寺棚田の再生」の事前準備など有りますので、何時になりますか。(笑)

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