「シェア田んぼ」:肥料撒き〜代かき

以前の記事で紹介していましたが、今年から「シェア田んぼ」やってます。
(「シェア田んぼ」の趣旨等も、リンク先に書いてます。)

その「シェア田んぼ」、5月に入って肥料撒きから代かきまで行いましたので、時系列で記事にしてみたいと思います。

<5月6日> 肥料撒き

世の中GWの最終日ですが、肥料撒きを行いました。

まず最初に作成しておいた肥料撒きの作業内容の資料をもとに説明してから、実際に蒔いて皆さんに見てもらいました。

本当ならGWの始めに撒きたかったのですが、4月の後半以降、4日毎くらいに雨が降りました。
結果、田んぼが乾かずぬかるんで歩きにくいので、少しでも乾くのをと待っていたらGWも終わりになってしまいました。

「シェア田んぼ」は米作り希望の3家族に作業を体験してもらうのが趣旨なので、体験してもらわないと意味がありません。
なので、まだ多少ぬかるみますが皆さんが参加出来るGWに実施しました。

続いて、順番に実際にやってもらいました。

グリーン・サンパーという重力と遠心力で肥料を撒く機材ですので、動力散布機に比べてエンジンと燃料が無い分軽いのですが、それでも15kgの肥料の重さがあります。
それを皆さんに背負って体験していただき、その後、実際に撒いてもらいました。

続いて、肥料をバケツに入れて手で撒く方法も体験してもらいました。

グリーン・サンパーほどの量は一度にはバケツに入らないので、歩いて撒いては補給するのを体験してもらいました。

最後に、先日の畦補修で掘った溝を埋め直して、

最後に排水口を止めて、この日は終了です。

<5月7日> 春耕起

GWは終わりましたが、春耕起を行いました。

私の行っている米作りでは代かきを2回行うので、苗の届く日から逆算すると、時間の余裕が無くなって来ました。
GWが終わったので3家族全ての参加はいただけませんが、耕運機で耕すのは秋耕起でも体験してもらえるので、参加出来る方だけで行いました。

まず、作成しておいた春耕起の作業内容の資料をもとに説明して、交代で春耕起の体験をしていただきました。

ですが、春耕起は苦労しました。
と言うのは、やはり圃場の一部の乾燥具合が悪く、写真のあたりは乾いているので耕運機が初めての方でも耕起を体験いただけ他のですが、

この辺りに来ると耕運機の車輪が取られて、慣れている私でも真っ直ぐ耕せません。

ですので、そういう場所は曲がってしまいながらでも、無理やりに私が耕しました。

なんとか春耕起の終わった圃場の様子。

圃場に水を入れて、この日は終了です。

<5月9日> 代かき1回目

午前中「源蔵寺棚田の再生」がありましたので、午後から実施しました。

作成しておいた代かき1回目の作業内容の資料をもとに説明して、その後、耕運機のタイヤをカゴ車輪履き替えるところから体験していただきました。

そして圃場の中に耕運機を入れて、まず代かきを行って見せてから、交代で体験していただきました。

13時半過ぎから代かきを始めて、時刻は17時前の状況です。

交代しながら体験していただき、1回目の代かきとしては完了です。

<5月16日> 代かき2回目

この日も午前中「源蔵寺棚田の再生」がありましたので、13時から行いました。

朝一番で水の量の確認に来て、少し少なめだったので水を入れてから「源蔵寺棚田の再生」に出かけたのですが、少しだけ水深が深くなってしまいました。

まぁ無いよりはやれますので、作成しておいた代かき2回目の作業内容の資料をもとに説明してから、交代で体験していただきました。

だいたい全体を代かきが出来た頃合いで、均す作業に入ります。

今回、昨年の我が家の代かき以後に考えて製作した「均す為の機材」を初めて使いました。

本来ならレーキ(トンボ)または角材をロープで引いて歩いて均すのですが、初めての方々には面積が広すぎる(4.5aですが)ので、これを使ってみたのです。

機材を使っての均す作業の体験の様子です。

写真には無いですが、この機材で仕上げられない所はレーキ(トンボ)で均す作業の体験もしていただいてます。

仕上がった圃場の様子。

この圃場は我が家の田んぼと比べて羨ましいほど作土が多いのは良いのですが、場所によって作土が深すぎる所があったのと、水深を深くしてしまったのもあって、想定していた様にはいきませんでしたが、機材の調整で上手く仕上がりました。

ここまで肥料撒きから代かきまで、実際に体験していただきましたが、皆さんほぼ合格点だと思います。

さて、代かきが終わりましたので、次はいよいよ田植えとなります。
5月24日か25日に苗が届くので、それまで水を切らして土が固くならない様に気を付けましょう。

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