善勝寺桜 桜まつり2023 その1

コロナも落ち着いて、やっと大っぴらにイベントが開催出来る様になりました。
ここ「六ノ里」でも「善勝寺桜 桜まつり」を4年ぶり(*)に正式開催出来ました!
(*2020年と2021年は中止。昨年は「善勝寺桜ウィーク」と銘打って、それぞれの方に見に来て頂く形で開催。)

その様子を15日と16日の2日に分けて紹介してみたいと思います。
当日、都合で来場頂けなかった皆様には、雰囲気を感じて頂ければと思います。

まず、今回は4月15日の様子です。(翌16日の様子はこちら

4月15日の午前8時の「桜」の様子。

先日のライトアップ開始の記事で書いた様に、今年は「桜」の開花が早くて過去の開催日より1週間早い開催としたのですが、何とか保っているくらい。
しかも、おまけに朝からの雨で何とも残念な状況です。

まぁ、自然の事なので抗い(あらがい)切れる訳でもなく、それに「善勝寺」は「花桃」も素晴らしいので、気分を切り替えて準備を進めます。

昨日の夕方、今日の雨を見越してテントを設営しておきましたので、当日は朝8時からテントの移動やテーブル、椅子の配置メインで準備を行いました。

今回の「桜まつり」の開催で、以前と一番の違いは「郡上市」の店の出店が増えた事。
これは地元若手の普段の努力の賜物で、本当にありがたい。感謝、感謝です。

そんな出店者の方々も、順次、お店の準備を行なってます。

「桜まつり」開始時間は午前10時から。
写真の午前9時には、大体の会場準備が整って、

最後に看板を設置して、いよいよ「善勝寺桜 桜まつり」の始まりです。

あいにくの雨と「桜」の状況から『どれくらいの方に来ていただけるか』と心配していましたが、午前11時過ぎには「駐車スペース」が、ほぼ埋まるくらいに。

「無料休憩所」と多くの出店の有る「六ノ里山村広場(「善勝寺」の直ぐ横)」の様子はこんな感じで、雨で少ないながらも、そこそこお客さんが来られてます。

ここからは出店していただいたお店の様子を、簡単ですが紹介してみたいと思います。

地元のお母さんによる「みたらし団子」のお店に、

同じく地元のお母さん達による「味飯」や「お好み焼き」のお店。
今年の「味飯」は「幻の地鶏の炊き込み飯」と「熊飯」でした。

地元の若者達による「熱燗」や「ビール」の販売。

そして、ここは地元の猟師さん達の「猪鍋」の「ふるまい」。
「ふるまい」ですので、当然、無料!!!
無料と言っても「全国一」になった「六ノ里」の「猪肉」をはじめ、地元の美味い食材を腕に覚えのある猟師さん達が調理するのですから、当然ながら美味いです。

こちらは地元の「Kedi Cafe」さんの出店。
こだわりの珈琲や焼き菓子やパンなどの販売がされてました。

こちらは地元の「有機栽培農家」の「しらお嶋田ファーム」さんの「野菜苗」の販売。

こちらは「郡上八幡」の「本格フレンチ・レストラン」の「RAVI」さん。
今回の出店では「サンドイッチ」を販売されてました。

こちらは「白鳥町」に有る「ピッツァリア ゴンザ」さん。
「イタリアン・ドルチェ」を販売されてました。

こちらは「猟師が営む 郡上産天然食材」の「カフェ・レストラン」の「Gu-ni」さんのお店で、「鹿肉のトマトシチュー」や「米粉のお菓子」を販売されてました。

こちらは「Outodoor style AMIDA」さんの「タコス」のお店。
「Outodoor style AMIDA」さんは「白鳥町」から「石徹白」に上がる途中の「阿弥陀ヶ滝」の近くに有る「総合アウトドア・リゾート」です。

こちらは「道の駅 清流長良川あゆパーク」に有る「華虎」さん。
写真の通り「たこ焼き」を販売されてました。

他に、写真を撮ってなくて大変申し訳無いのですが、「白鳥町」に有る「与久呂(よくろ)農園」さんが「野菜苗」や「豆」を販売されてました。

最後に、この雨で予定が変わった内容を載せておきます。

この日の催し物のメインの「宝暦義民太鼓」は雨天の為、明日に延期。
また「郡上放歌(ぐじょうほうか)」さんによる「拝殿踊り」は急遽「平谷白山神社」の拝殿に場所を移して行われました。

明日は天気が回復するみたいですので、この日中止となった催し物が無事開催され、また、多くの方々に来ていただけるのを期待してます。(翌16日の様子はこちら

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